第八話:選ばれた堕天使たち
何か毎回同じこと書いてるような気がしますが。
第八話:選ばれた堕天使たちを読む前に
この作者チョコメロンから
注意書き的なものが、あります!
この小説は句読点があまりにも少なく・・・見づらいでございます。
あと、変換とか間違っていたり・日本語が変だったりします。
ごめんなさい
今回も、いろいろ楽しんでもらえると嬉しいです。
「え?なんて言いましたか?」
俺は、ついつい聞きなおす。
だってそうだろう。
いきなり現れて「私は天使です」と言われたらどうだろう。
こいつ馬鹿じゃね?とか、有名な病院で一度、見てもらった方がいいのでは?
などと、この人大丈夫?と思ってしまうだろう・・・・。
もしこいつの言うことが、あっているなら・・
普通じゃ、ありえないことである・・。
だがそのありえない展開が、今起こっている。
天使なんて所詮、空想上の生き物に過ぎないと思っていた、あのころの俺は何なのだろうか。
「だから私は、天界から来た天使だ。」
「理解に苦しむ・・・。」
これほどまで、俺が冷静にいられるのは奇跡である。
「あなた方は、天界異常危機管理省によって選ばれたんだって・・。」
「え?」
なにそれ・・・初めて聞いた言葉である・・そして、この無責任さ。
「現在天界は非常状態つまり攻撃をうけてる状態らしい」
「らしいって・・おいおい・・」
こういう話が1時間弱続いた・・。
現在時刻・・・夜の8:00
にしても理解に苦しむ・・。とりあえず晩御飯を食べることにした・・。
晩御飯も終わり。ついでに風呂までも終わり。
あの話の内容をを整理する・・・。
えーっと
全裸少女の正体は、藤宮夏織と言う天界から来た天使で
ここに来た理由は、今天界が攻撃を受けていて、その危機を乗り越えるために「堕天使」という存在が必要で・・。
その堕天使の条件の一つに、堕天使は人間ではないといけないらしく・・。
天界異常危機管理局という、何かすごいとこから俺達が選ばれたらしい。
それで天界に行くために、カギとなるのがこの藤宮夏織。
「こんな感じか?」
夏織は、そんな感じだとうなずく。
「一つ疑問に思ったのだが・・」
俺が質問する。
「【俺達】ってことは、俺以外に誰かほかの誰かがいるってことだろ?」
そいつらが気になるのか?と夏織は微笑みながら聞く。
俺は、ゆっくりうなずく。
「一人は【今日の朝】私と出会った奴だ」
「!」
まさか・・今日の朝起きた出来事と言えば・・あれしない・・。
そこに登場していた人物は、俺・この天使・そして
「まさか穹か!?」
天使はセイカーーイと指を鳴らす
「なんとなく予想はしていたけどね・・・。」
なるほど・・と天使は少々考え込む。
「まだいるのか?」
俺はさらに質問を続ける。
おるぞよ〜と天使は、軽々しくそいつの名を言う。
「栗林平太」
固まった・・
予想していたが、まさか本当にあいつが選ばれるとは。
「これでみんなか?」
天使はうなずく・・・。
「よく3人と分かったね」
「当たり前だ・・」
何日か前・・・覚えていたことさえも、奇跡だが。
俺ら3人に、共通した出来事があった。
それは、不思議な小包が届いたということ・・
俺の推理が正しければ、たぶんその時にはもう、合格通知みたいに選ばれてしまったのだろう。
あの声は、なにか分からないけど・・・。
などと考えてると、突然天使が「そのとおり」と言った。
「は?」
急にどうした?と聞いてみる、すると天使は
「その推理結構いい線いってるね〜」
「まさか・・考えてることが分かるのか・・?」
ピンポーン!とまた指を鳴らし、今度はさらにウインクする。
「まったく厄介な能力だな・・」
飽きれ飽きれ一言
そろそろ時間も時間である(現在時刻11:00)
「寝よ・・・」睡眠は大事である。
次回もがんばるぞ・・・。
ネタが・・危ないよ自分・・・。