第六話:全裸少女再び
〜桜と桜の境界線〜
第六話:全裸少女再びを読む前に
この作者チョコメロンから
注意書き的なものが、あります!
この小説は句読点があまりにも少なく・・・見づらいでございます。
あと、変換とか間違っていたり・日本語が変だったりします。
そこら辺は悪しからず・・・。
今回もサブタイトルに意味はありません
あまり過度な期待はしない方がいいですよ^^
用済みの学園を背に向けて、俺は自転車の置いている校門に足を急がせる。
ちなみにあの全裸少女は、俺が職員室にカギを返しに行くまでは、一緒にいたのだが
(ちなみに格好が格好なので、寝ていた時の毛布を羽織らせていた。)
職員室から出ると、いなくなっていた。探すのも面倒だし疲れるので止めることにした。
校門を出ると自転車がある、まぁ当たり前のことだ。
行きが下りなので、帰りが上りである。
これも当たり前のことだ。
キーコーキーコー自転車をこぐ・・・。
これはシンドイ・・・はぁはぁ・・・首からしたたる汗
それを拭う・・だがすぐに汗が垂れてくる。
「はぁはぁ・・キリがないなこの汗」
仕方がないので途中コンビニで飲み物を買う。
奇跡的にポケットに500円入っていた。
ジュースを飲み終えて一息つく・・・
あと一息だと自分に言い聞かせて、ペダルをこぎ始める。
家の前の最後の坂道を登り終わり家につく
「やっと着いた・・。」
自転車を止めて家のカギを開ける
現在時刻は携帯で確認したところ、PM9:00と表示されていた。
「もうこんな時間か・・。風呂入んないとやばいな・・」
お風呂のお湯をためてしばらく待つ・・・。
その間に、汗濡れた衣類を全自動洗濯機に放り込む。
しばらくして、風呂に入る・・・。
頭を洗う・・顔を洗う・・体を洗う・・・。
風呂の湯に体をつけると、体のあちらこちらから疲れが取れる感じになる。
「はぁぁぁしんどかった〜」
しばらくのんびり過ごした、時間を忘れてゆっくり〜
「そろそろ出るかな?」
あまり長くお風呂に入ると、逆に体に悪そうな気がするので、ちょうどいい時間帯に風呂を出た
身体中を一通り拭き、頭を乾かし・・歯を磨く・・口を洗い
ベットのある2階に向かう。
そのままベットに埋もれるように倒れこむ。
「そーいやー明日の用意していなかったな」
10分もあれば済む作業を、今するか明日の朝するか・・・別にどちらでもいいが
朝の10分は、貴重なので今することにした。
「まさか宿題が出てるとは。」
そうだった何のために学園まで行ったのか、それは宿題の道具を取りに行くためだったと今気づく
だが宿題と言っても教科書の穴埋め・・・。
簡単そうなのでこれも今やることにした
宿題も終わり、明日の準備も終わり、あとは寝るだけ・・・。
今度こそ眠りについた。
今日はいろんなことがあった・・身体測定・くっぺーの死(おおげさ言うとだけど)・全裸少女との出会い?・。
そんなことを考えていると、いつの間にか眠りについていた
「ピピピピ・ピピピピ・ピピピピ」
目覚ましの音だ
「もう朝ですか〜」
大きなあくびをして、いやいや起きる
時刻は午前6:00
ベットから出ようとすると、何か柔らかいものが肘にぶつかる。
「なんだこれ?」
布団をめくり絶句する・・・・。
「ま・・さ・か・・・ゆ・・・・めだ・よ・・ね?」
そこにあったものは
水たまりではなく、野良ネコでもなく野良犬でなく・・・
毛布に包まった見たことがある顔
「昨日の全裸少女!!!!」
次も頑張るぞ〜
評価よろしくお願いします