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未定だらけのミステリー
初小説です!まだまだ下手ですが暖かい目で見てください<m(__)m>
人気が出れば続きかく予定。
「暑い!」
それもそのはず、気象庁が観測を初めてからの最高気温を観測したらしい。気温、48℃。
「あちぃ~。財布ぐらいもってきといたらよかったな...」
21歳大学生、男。神威 幸輔
特に予定もなく街の真ん中をふらつき、暑さにやられたらしい。
「特に予定もないしなぁ~今日は。一回財布とりに家帰ろかな?ほんと、暑いな~、死にそう」
「コーウ!」
21歳大学生、男。岡島 俊祐
この男も予定もたてずふらついていた。幸輔とおなじ立命館大学に通っている。この俊祐という男、かなりの秀才。高校時代は神童扱いされたとか何とか。その辺の話はまた後に触れるとして。
「コウ。なにしてんの?」
「シュン、散歩だよ、散歩」
「あそ、じゃあこの後予定ある?」
「未定」
「ちょうどよかった俺も未定の予定だよ」
第0話~第1話へ
次回投稿、未定。