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十色の刀(旧 勇巻)  作者: 渦巻 汐風
第一章 レッツゴー異世界
8/20

第八刀 幼女と精霊と俺

「「主さまっ!!!!」」



「は…?」



そんな言葉しか出なかった。



だっていきなり《ガランティア》と《アロンダイト》が光ったと思ったら、目の前に裸の幼女2人が現れて、押し倒されたんだから。



まぁこの状態が嬉しいと言う特殊な人種の人ではないからいいんだけど、これはヤバイ。

何がやばいっていうと、裸の2人の幼女が俺に馬乗りになっていると言うこと。



「「主さまっ!主さまっ!」」



主さまと言いながら俺を揺すってくる2人の裸幼女。



「な、なに!?」

「「主さまっ、『すてーたす』ですっ!」」

「え?ステータス?なんで?」

「「とにかく、『すてーたす』を見るのです」」



そういいながら、2人は激しく揺すってくる



「わかったから!!だから揺するのやめろ!!」



なんでステータスなんだ?わけらからん。

そうしてステータスを見てみると。



最上 草太サイジョウソウタ


体力 100212/100212 (+212)

魔力 20212/20212 (+212)

攻撃力 50212(+212)

瞬発力 50212(+212)

防御力 50212 (+212)

魔攻撃 10212/10212 (+212)

きようさ 999999/999999 (+0)



《スキル》

「料理」Level5

「工作」Level5

「創造」Level5

「剣術」Level1

「鑑定」Level5

「偽装」Level5

「火魔法」Level5

「水魔法」Level5

「風魔法」Level5

「土魔法」Level5

「雷魔法」Level5

「氷魔法」Level5

「草魔法」Level5

「無魔法」Level5

「光魔法」Level5

「闇魔法」Level5

「生活魔法」

「射術」Level5

状態以上/無し

呪い/幼女に好かれる確率99.99%

解除方法:無し

祝福/無し

《オリジナルスキル》

「全属性魔法Level5」

「合成魔法作成」

「体力補正」

「魔力補正」

「スキルポイント振り分け」

「アイテムストレージ」

「ステータスチェッカー」

「ステータスカスタム」

「魔法作成」

「魔法具作成」

「カートリッジ作成」


《称号》

究極の料理人

究極の魔術師

きようさマスター

巻き込まれた者

料理の極者

工作の極者

精霊使役者

精霊ようじょの主



あっ、ステータスがかわってるぞ!!

なんでだ?俺何もしてないのに。

ん?称号に 精霊使役者と精霊ようじょ

の主がある。


は?え、まさか…。


そ、そんなことないよな。

違うよな?

ねぇ、嘘だと言ってよ、パトリック。



「も、もしかして、俺ってお前らの主?」

「「はいっ主さまっ!!」」

「え〜!?まじかよ!!」



そう、言いながら騒いでいると、後ろから声がした。



「なにをしているんですか?ソウタ様?」

「え?なんで?」

「何故と申されましても、ソウタ様がいきなり現れた光のあといきなり倒れたあと、少し止まったと思ったら、大声を出し始めたので聞いたのですが」

「は?、この上に乗ってる幼女達のことは?」

「幼女?ソウタ様の上にはいませんよ?」



なに?いないってなんだ?ちゃんとここにいるじゃないか、裸の幼女が。


ん?まさか…。



「おいお前ら、なんかしてるのか?」

「「主さま以外には見えないようになってるですっ!!」」

「見えるようにはできるのか?」

「「できるですっ!!」」

「そうか、で、精霊の主と言うことは、お前らは精霊で、銃の精霊なのか?」

「「はいですっ」」

「銃から出てきたのか?出てきたのなら銃に戻ってくれ、そろそろこの体制はきつい。あと、呼べばでてくるのか?」

「「はいですっ主さま」」

「じゃあ戻ってくれ」

「「わかりました主さま」



そう言って2人は銃の中に光となってはいって行った。

はぁ疲れた。

それより話をしないとな。



「見苦しい姿を見せたな。今のは気にしないでくれ」

「は、はぁわかりました。それでその1つだけでいいのですか?他にも見ますか?」

「いいのか?この銃で2つじゃないのか?」

「いえ、それは、二つで一つの武器なので大丈夫です」

「うーん、そうだなちょっと探してくる」



そして俺は二つ目の武器を探すために奥へと足を運んだ。

そうして奥に進んでいくと、何故か暗いはずなのに、一際輝いている刀のような者を見つけた、俺はその武器に目を奪われた。



草太はその武器に近づくと手に持った、するとその刀は以外にもしっくりきた。

そして草太は武器はこの刀にしようと思い姫に見せるためにあの銃があったところまで戻って行った。

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