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十色の刀(旧 勇巻)  作者: 渦巻 汐風
第一章 レッツゴー異世界
6/20

第六刀 武器保管庫に来ました

こにゃにちわーソルトんですっ!

お待たせしました。

第六話ですよ。

楽しみにしててくださいね。

ソウタは仲間が増えた!!



みたいなメッセージを脳内再生して見たり。

この度、晴れて水本さんが俺の仲間になりました。



水本さんが一緒に来ると言ったあと、俺たち巻き込まれ組と勇者組は別室に移され、アリシア姫に最低でも一週間は城内にいて欲しいと言われた。



ちなみにこの世界の暦は地球と同じで、一週間は7日、一ヶ月は30〜32日、一年は365日、12ヶ月で一年、となる。



その一週間の間に旅に出る為の準備をするために、まず武器を揃えようと言うことで、武器保管庫に来ていた。



「草太君、すごい広いですね」

「そうだな、こんな広いのか、なんかたっくさん武器があるなぁ〜、でもいいのか?こんなたくさんの武器の中から2つまで好きなのをとってっていいって」

「はい、父の決めたことですから、でもソウタ様、なんか口調が変わっていませんか?もしそうだとしたらあの偉そうな口調は一体…」

「それは、私も思いました」

「あぁあれか、あれテンパっちゃう時と真剣な時あんな風になるんだよなぁ、何故か。あ、今の口調が本当のしゃべりかただよ?」

「そうなんですか」

「まぁそんなことよりさっさと武器を選んじゃいましょう」

「そうですね」



そう言って俺らは、自分の武器を見つけに、保管庫の中へと足を踏み出した。



しかし、本当にたくさんの武器があるな、なんか銃みたいなものまであるな、これはなんなんだ?



「お〜いアリシア姫〜」

「なんでしょうか?」

「この銃みたいなのはなんだ?」

「これですか?これは魔弾銃という銃で魔力を込める事で魔法を発射すると言う武器です。迷宮と呼ばれる魔物が出る洞窟のような所の奥深くから発見されたもので、何故か誰も使えないと言われている物です」

「へ〜、じゃあちょっと使えるか試してみてもいい?」

「いいですけど…、使えないと思いますよ?いくらソウタ様が異世界から召喚された方だと言っても…」

「まぁやるだけならいいでしょ?すいません誰か盾もってるひとはいませんか〜?」



実は、姫の親衛隊の騎士達もついて来てたのである。



「私が持っているぞ」

「あなたは?」

「私は親衛隊の隊長のフレリック・ヴィシウスだ、呼び方はソウタ殿でよろしいか?」

「結構ですよ。じゃあ早速行きますね」



俺がこの魔弾銃を試そうと思った訳は、使えたら、かっこいいなと言うことであった。



「じゃあ行きますよ?」



俺は素早く魔力を込め引き金を引いた。



そして、銃口から直径10センチくらいの地球で使われているピストル弾の形をした炎の弾が打ち出された。

その玉は隊長の持つ盾に真っ直ぐ飛んで行きそして…



盾ごと隊長を吹き飛ばした。




















……へ?















その場にいた全員が一斉に同じ言葉を叫んだ。



「「「「はぁぁぁぁぁーー!?」」」」



そして、隊長は明日まで目が覚めなかったという。


はぁこの先が心配になってきた。

第六話、どうでしたか?面白かった人も面白くなかった人も僕と一緒に叫びましょう、せーの!!


「「「「隊長ぉ〜〜!!!!」」」」


というわけで、草太君は危ない物を手にしてしまいました。

実はこの武器には秘密がありまして…、

まぁ秘密なんですがね。

ちなみに草太君が手にした魔弾銃は2つで一対の武器でして、そこに2つあったのですが、草太君はそのうちの1つを使って隊長を吹っ飛ばしました。

1つだけであの威力なので、2つ揃ったらどうなることやら。

銃の名前は第七話で出したいのですが、まだ名前が決まっておらず、しかも今すごく忙しいために考える暇がないわけです。

そこで緊急でこの2丁の魔弾銃の名前を募集したいと思います。

期限は3月8日から3月10日までとします。

まぁその間にはもう、第七話はできていると思いますが、よろしくお願いします。

ちなみにまだまだ魔物やアイテムなどのアイデアは募集中なのでどんどんコメントで送ってくださいね。

書き方は活動報告のどれかに載っているので、そちらをご参照ください。

貴方の考えたアイデアが僕の小説にのるかもしれませんよ?。

感想なんかも待ってま〜す。

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