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呪い

結局翠は見つからず、僕は帰ることにした。

あの気合があるんだ、どうせ朝には帰ってくるだろう、そう思っていた。

「あれ…?開かない…」俺は独り呟く。

正面玄関の鍵が開かない。すると、

「もう、手遅れだよ」と後ろから声をかけられる。

振り向くと、そこには、さっき飛び降りて"死んだはず"の紫の男の子が立っていた。

「え…?どういうこと?」と聞く。

「お前も、"櫻"を盗みに来たんだろう?なあ?」と返される。僕は声が出ない。

「じゃあね」と彼は言い、その直後、床が抜けた。

俺は、最後にその名を呼んだ。










―――紫佑真。

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