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雪ん子 ─ずっと、好きでした─  作者: 猫音子
序章
2/12

今はもういない貴方へ



 雪が溶け、春が来ました。

 暖かな風と太陽は、貴方を思い出させます。


 あの日、あの時間、私が居たら……と今も思います。

 何度悔やんでももう遅い。それは分かっているのです、頭では。


 それでも、心は追いつかなくて。

 貴方のいない日々は、毎日が不透明で、虚しい。


 私も貴方の元へ行きたい。

 けれど、貴方が悲しむだろうから我慢します。


 貴方の遺した言葉を、私はずっと覚えています。

 貴方が教えてくれた、誰かを愛することを忘れないこと。誰かに愛されることを恐れないこと。


 その言葉を胸に、私は今日も生きてゆきます。


 

 雪乃 春姫

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