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僕は少年院へいくことはなかった
少年刑務所へいくことになった5年間
もうそろそろ仮釈放の時期がくる
この5年間はただただ自分の過ちを反省する日々だった。もう二度とこんなことはしない
死ぬまで償う。
宮下さんも、もう僕のことなんて忘れてるだろうし僕なんか好きでもないだろう
そんなことを考えているともう仮釈放の日がきた
少年刑務所を出る...そしたらそこに
宮下さんがいた
「おかえり」
僕はその言葉に何も言えなかった
人殺しがバレているのだ
それを隠して関わってきたのだ
「もう二度とこんなことはしないでね、2人で一緒に生きて行こう」
その言葉を聞き僕は泣いてしまった




