表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/3

2

チュートリアルのシーンは、はぶくぜ。

これやって、こうやってこうみたいなのが続いただけだった。

あと、蟲人族の村に転送されるみたい、あと、チュートリアルでお金とアイテムボックスをもらったしそれに、全種族共通のお金はキーンといって、もらったキーンは五千キーンで初期装備を揃えるには充分とのことではではレッツゴー


そして気が着いたらそこは、森だった


「ファッ!?」


周りを見ても同族はいない、マネキンさんは村に着くと言っていた。

まぁ、世界初だし多少のバグはあるだろうと割り切ってすぐに周りを鑑定してみる、周りの薬草かなんかのレベルが低ければまだ希望がみえる希ガス、さてどれどれ


??? レア度?


オワタ\(^o^)/

俺知ってるもん今鑑定でみれないってことはレア度が3以上でそこにでるモンスター10レベ以上ってマネキンさんいってたもん


その瞬間近くでガサッという音がしたその時俺は閃いた、これ死に戻ったらいいんじゃねと、そして死の覚悟をして目をつむったその時


「あなた、そこでなにしているの?」


綺麗な声がした。

その時、閉じていた目をひらいて目の前に立っていたのは、

下半身が蜘蛛で上半身が人間のいわゆるアラクネだった。


「実は知らない間にここに迷いこんじゃったみたいで」


とりあえず本当のことを言う、他になんの言葉もでてこなかったし、ていうか普通に会話できるってことはやはり彼女も蟲人族なのか、同族でも見た目が大きく変わるなぁ


「あら、そうなのじゃあうちに来る?」


優しい口調そう言った彼女に対して俺は、ひどく驚いた


「全く疑わないんですね」


「普通の人ならそうかもしれないけど、私には嘘かそうじゃない

か見抜くスキルがあるから」


それに、と言ってこう続けた


「本当に困っているようだったし」


と言って微笑んだ

いろいろ聞きたいことはあるがとりあえずは、


「じゃあ、お邪魔します」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ