表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

序章 紅月夜

あなたは、お母さんを知っていますか?

あなたは、お父さんを知っていますか?

兄弟や親戚がいるかどうか、知っていますか?

私は、知りません。

私は、私以外の生き物を知りません。


少し古びた洋館の一室で、少女は日記を書いていた。時折、窓の外を眺める。しかし少女の瞳には、夜空と紅い月しか映らない。それでも少女は、飽きずに窓の外を眺めていた。

永遠に星月夜を過ごす少女は、朝も、昼も、晴れも雨も知らない。

大きな洋館の中に、少女は独りだった。何年も、何十年も。

もしもそんな少女の目の前に、急に猫が現れたら。一体どんな事を思うのだろうか。驚くかな。怖がるかな。それとも、知りたいという欲に、飲まれるのかな。

「楽しみだなぁ。」

と、僕はそう呟いたのだった。



読んでいただきありがとうございました。

好評であれば、僕がとても喜びます。

続きが欲しいという要望が強ければ、僕が書きたいと思う限り続く可能性が高くなります。

この作品はフィクションです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ