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天使が守るもの  作者: 亜本都広
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第七章 天使の護るもの(後編)

 如月は食い下がる美鈴をやっとの思いで退けた後、それが遅きに失したことを理解した。苦労してやってきたその場所に、いるはずがない悪魔が存在していたからだ。

「来生瑠璃っ! 消えるべき悪魔っ!」

 如月は全身に傷を負っていた。如月が持つ六枚の光る翼のうち五枚が折れている。美鈴の全てを賭けた攻撃はそれほどのダメージを如月に与えていた。

 しかし、それでも全身からみなぎる意思の力は瑠璃にもわかる筈だ。

「その致命傷になりかねない怪我は誰から与えられたの? それに、悪魔って誰のことさ? ボクを悪魔って言うなら、キミだってそうだよ」

 如月はそう言う瑠璃を凝視して絶句した。

 瑠璃の羽が世界を覆うように広がっていた。その数を一瞬で数えた。一二八枚。

 一二八枚の翼は、おそらく史上最強に近いことを意味している。御前の七天使の全てを併せた力に匹敵するだろう。二の七乗の枚数はそれを示唆している。

 瑠璃が悪魔なら、世界の理は一気に悪に傾く筈だ。

 だが、違う。

 くすみのない真っ白な翼。それは疑いもなく天使の証だ。

 それがより深刻な事態を如月に理解させた。世界の理が変わっているということだ。

「まさか! 新しい天使なんてっ! 悪魔が天使になるなんてっ」

「なるほど。七芒星の作った新たな世界には、勿論異なる創世者がいるわけだ。それはつまり、七芒星は前の世界の願望で、幸太はそれを受け継ぐ存在なのか――」

 ウィルがそう呟いていた。如月はその意味を考える。

 瑠璃が天の使いである天使だとすれば、それは誰に使えているのか。

 如月が仕えている存在と同じはずがない。

 だとすれば、瑠璃に全てを与える存在に仕えているに違いない。

 それは高柳幸太以外あり得ない。だが、そんなこと許せない。

 唯一無二の神は文字通りこの世に一つだけしか存在してはいけないから。

 そのとき叫ぶ者がいた。

「待ちなさいっ。まだ終わっていないわ」

 それは美鈴だった。その言葉は圧倒的な迫力に満ちていた。如月は数歩後ろに退くしかない。美鈴は肩で息をしているように見えた。そして翼がもはや失われていた。全身が血まみれだ。

 明らかに戦える状態には見えない。

「まだやるつもりなの? あなたは何でそんなに必死なの? ロストしてもいいの? 二人の御前の七天使を相手にしたのよ。あなたの魔力は、さっきの戦いと空間転移で尽きているでしょ? 全ての翼を失ったあなたは、ただ命があるだけよ」

「上等。あたしは全てを賭けるっていったでしょ? あたしにはまだ賭ける命があるわ」

 美鈴がその言葉を発した直後、世界を覆い尽くす光が走った。それは魔力ではなく美鈴の命を使った攻撃と言っていい。それは全てを賭けた代償として破壊的な攻撃力を持つだろう。

 如月はぎょっとした後、全身を守ろうと両腕を交差させようとした。

「魔王が命を賭けた攻撃をするなんてっ! いったい何を守ろうとしているのっ!」

 その言葉に美鈴は唇だけで笑っていた。

「あたしが護るものはただ一つよ。決まってるわ。それが護れるなら、他は全て失ってもかまわない。あたしは全てを賭けるっ」

 如月はその言葉に圧倒的な迫力を感じ、生まれて初めて恐怖を感じるほかなかった。


 * * *


 瑠璃は小声で俺に囁いた。

「たぶん、このまま如月は美鈴とともに消えるわ」

 この言葉の瞬間、脳裏を駆け巡るものがあった。そして理解した。

「ダメだっ。須藤さんっ!」

 俺は大きな声で叫ぶ。美鈴がはっとした目で俺の言葉を追っていた。

「いいんだ。もうそんなことしなくていいんだ」

 俺の言葉に美鈴は一瞬だけ止まった。

「そうか。あの人って、高柳さんだったの――よね?」

 その隙を如月が見過ごすはずがない。

 如月の腕からたくさんの光が飛ぶ。

 次の瞬間、美鈴の身体を一六の光の槍が貫いていた。それは致命傷にしかみえない。

 如月は全身をバネにして反り返った身体で、それを放っていた。だが、美鈴は痛みなど感じていないように見える。

 美鈴は俺のすぐ側に移動していた。それは最後の力でやったのかもしれない。

「やっと会えた。ウィルってばひどいのよ。あなたのこと教えてくれないんだから」

 美鈴の口から血があふれていた。それを丁寧にハンカチで拭いた後、美鈴は俺にすがりついてきた。俺は美鈴を支えるように抱きしめる。

「力が入らない。だけど、あなたが抱いてくれているのがわかるよ――」

 美鈴はそう言った後、声に出さずに伝えてきた。なぜかその言葉が聞こえた。

『あたし、あれほど望んだ真実の元にいるんだ。だからいまとっても幸せ、かも――』

 そして、美鈴の身体が俺の腕から消えていこうとする。たくさんの光点が現れて、美鈴を覆っていった。俺はその意味を理解して叫ぶ。

「やめてくれ。頼むから消えないでくれ」

 だけど、美鈴は幸せそうな表情のまま何も答えてくれなかった。

「そんな悲しいの、もう嫌だっ」

 俺の言葉に瑠璃が背後からおそるおそる尋ねてきた。

「美鈴は悪魔、それも最強クラスの魔王だよ。それでも、消えて欲しくない?」

「当たり前だろ。そんなの関係ないよっ」

 俺が叫ぶと、瑠璃は力強く言葉を発した。

「そうだよね。最期に幸太はそういうと思ってたよ」

 瑠璃はそう言ってから、如月を睨んでいた。

「幸太が悲しむ世界なんてボクが許さない。須藤美鈴が消えることが幸太の意思に反するならボクが何とかするよ」

 そして瑠璃は俺をみてから、両腕を掲げた。そして少しだけ寂しそうに囁いた。

「主の御名の下に命じる。この哀れな命を救うことを。そして主の悲しみを消すことを」

 その言葉の直後、世界を真っ白な光が覆った。

 それが消えた後、二つのことが起きていた。

 須藤美鈴が、無傷でそこに横たわっていた。

 そして、もう一つは――。

 瑠璃の翼だ。瑠璃のたくさんある翼の一枚だけ、真っ黒に変化していた。

 俺が無言でその黒くなった翼を指さすと、瑠璃は照れくさそうに説明してくれた。

「ちょっとだけボク、キミの罪を背負ったんだよ。だって今のボクは、新しい神の右に立つ天使。第一であり、唯一の天使。最もキミに近い存在なんだ」

 瑠璃はそう小さく言うと俺を見つめて頬を染めていた。

 そしてめんどくさそうに、如月に軽く手を振る。

「神の右に立つ天使の意味はわかるでしょ? だから――」

 その言葉に如月は呆然としたようだった。


 * * *


 如月は理解していた。

 神の右に立つ存在。それはかつて一人だけいた。かつて如月も敬愛した存在だ。しかし、その天使はその力を誇示するあまり、道を踏み外した。

 しかし、ここにいる瑠璃は違う。もともと悪魔だった存在だ。堕落する方法がない。仮に堕落したところで、おそらく何も変わらないに違いない。

 ここにいる幸太は悪魔ですら救い、赦そうとする存在だ。

 そして、一二八枚の羽を持ち、神の右に立つ第一の天使。

 それが事実であるなら、瑠璃はまさに全てを司る神に近い力を持つに違いない。心の底から恐怖するしかなかった。天使の総兵力を持ってきて、瑠璃一人と勝負になるかどうか。悪魔の脅威どころではない。だが瑠璃はそんな如月の葛藤を無視して言い放ってきた。

「だから――キミたち古い天使じゃあ何人集まっても相手にならない。四大天使を全員集めたより、今のボクの方が遙かに強力だと思うよ」

 如月は叫んだ。全てを賭けて、今しなきゃいけない。

「神の名において、我を除く世界の理の全てが停止することを命ずる――」

 だが、何も起きない。時間が停止しない。絶対禁呪が発動しない。

「なんで?」

 如月は呆然とするしかなかった。瑠璃は怒りを抑えた口調で続けている。

「そう。キミのその御技だけだ。今のボクを傷つけることがあり得たのは。全ての古い天使の中で、一番強力な能力だろうけど――」

 その言葉の後、瑠璃の瞳に涙が溢れているのが見えた。

「だけど無理だよ。覚えていないだろうけど、たぶんキミはそれを一度使っている。ボクが大切にしているものを奪うために――」


 * * *


 瑠璃はそのときのことを思い出して涙がにじむのがわかった。

「ボクが大切にしているものを奪うために――」

 急速に冷たくなる肉塊(幸太)を抱きしめたときの絶望。

 そして怒りに我を忘れそうになる瑠璃の手を、幸太が触れてきた。

 瑠璃ははっとして、幸太を見つめる。

 幸太が小さく首を横に振るのを見て、瑠璃は頷いた。

「あんなに――あんなにひどいことをしたキミだけど、幸太が悲しむから殺さないよ」

 次の瞬間、如月は大音響とともに吹き飛ばされた。両腕で必死にこらえていたようだけど、如月は、ぼろぼろになっていた。最期の白い翼が折れているのがわかる。

「私は使う時を間違った。ただ一度しか使えない、だからこその能力だったのに」

 如月の言葉に瑠璃は声を張り上げた。

「キミは愚かだね。もしあのときその能力を幸太に使わなかったら、その台詞を今、幸太に対して言っていたはずだよ」

「高柳さんに? どうして?」

「ボクを殺した後、世界がどうなって、幸太はどうするか考えてみればいい」

「高柳さんは悲しむでしょうね。だけど――」

「新しい世界は幸太の悲しみに満ちることになるよ。キミはそれでいいの?」

 瑠璃の言葉に如月は何かに気付いたようだった。

「それは――つまり不幸を基調とした世界が構築されると?」

 如月に小さく頷いてから、瑠璃は幸太を見上げた。

「だから、ボクは幸太を幸せにするよ。だってボクは愛と幸福を司る天使になるって決めたんだからねっ」

「ちょっと、俺、話について行けないんだけど?」

 幸太が混乱しているのを見て瑠璃は首を振った。

「いいの。幸太はボクがキミの天使になったことだけ知っていれば」

「へ? その白い翼ってやっぱそういうことなの?」

 幸太の問いに瑠璃は満面の笑みで頷いた。

「ボクは幸太と幸太の世界を守る。それが天使になったボクの護るものなんだ」

 その言葉を聞いて、如月はゆっくりと言い放った。

「あなたたちを認めるわけじゃない。だけど、世界の理を守るためにどうすればいいのか、もう一度考える必要があるわ。だから、この場は引くことにする。いいわね?」

 瑠璃は含み笑いをしながら宣言した。

「古い天使がどうしようと、もうボクには関係ない。キミ達が異端の神をどう扱ったのか考えてみるといい」

 瑠璃の言葉を聞いて、如月は唇をかみしめていた。

 ある意味侮辱されるよりひどい仕打ちを受けたといえる。

 その屈辱を胸に、如月はその場から消えていった。


 * * *


「天使と主のセックスなんて、背徳的じゃない?」

 瑠璃は俺にぴったりくっついて話しかけてきた。いつの間にか瑠璃に数え切れないほどあった翼がなくなっている。

「幸太。ボクたちで新しい世界を作っていくんだよ。いっぱいいっぱい子供を作ろうね。ボク、エロスの天使にもなっていいよね? 一人きりの天使だし」

 子供? エロス?

 この馬鹿がいったい何を言っているのかわからない。

「なんだよ、それ?」

 俺がそう言い放った次の瞬間、背後からいい香りのする何かに抱きしめられた。

「そうよ。私だって幸太さんの(しもべ)なんだから」

 美鈴だ。悪魔だ。黒翼娘だ。

 俺が言葉を発する前に、瑠璃が声を張り上げた。

「うわっ、どこからやってきた、この悪魔っ!」

 瑠璃の言葉に美鈴は呆れたように言い返してきた。

「ひどいわね。あんただってちょっと前まで悪魔だったでしょ? 幸太さんはあたしのご主人様でもあるんだから」

「は? 御主人様? 何で?」

 俺の頭の中にグラハム数並の疑問符の束が襲いかかってきた。ちなみにグラハム数って言うのは宇宙の全てをインクにしても書き切れないくらいの巨大数だ。

 そして、俺が疑問を発する前に、やっぱり瑠璃が叫ぶ。

「ありえないっ。悪魔が神に仕えるなんてぶっちゃけあり得ないよっ。もうちょっと悪魔の自覚を持ってよっ。だいたい神に背くのが悪魔でしょっ。幸太、何とか言ってよ。もっと悪魔の自覚を持てって」

 俺が慌てて瑠璃に言う。

「悪魔の自覚ってどう言う意味だ? それって逆にまずいことじゃないか? それにこの人、別に悪いことするわけじゃないし」

「あっ、わかったっ。悪魔と浮気する気だっ。神の風上にも置けないよっ」

「神の風上って何だ? それってあり得るのか?」

 斬新すぎて理解不能だ。

「キミが堕落する前に、天使になったボクが消してあげる」

 氷点下の光を放つ瞳とともに、瑠璃から物騒な台詞が出てきた。何かが瑠璃の琴線に触れたらしい。ゾクゾクするような視線が俺の全身を貫いている。

「い、いや、待てってばっ」

 瑠璃の掌から物騒な光が生まれて――。

「いや、それ、当たったら確実に死ぬだろ? 流石に瑠璃も冗談だよ……な?」

 瑠璃の瞳はなんだか死んだ色だった。いわゆるレイプ目という奴だ。

「大丈夫。ボクも後から行くから――。ボクはいつでもキミと一緒だよ」

 そして、目もくらむ光を投げつけてくる。

 やばいっ。なんだか、いろんな思い出が脳裏に蘇ってきた。

 この期に及んでやっと俺の走馬燈がその役割を果たそうとしているらしい。

「――あれ? これって、すごくまずくないか? 俺、こんな馬鹿な場面で死ぬの?」

 だけど、次の瞬間、背後から何かが迫り、前方から瑠璃が放った光をはじき飛ばした。

 俺を守るように俺の右に現れた須藤美鈴は、薄く俺に微笑んだ。瑠璃の光をはじき飛ばしたのは須藤美鈴だったらしい。

「す、須藤さんっ?」

「あたしのことは美鈴って呼んでください」

 美鈴はそう言って頬を染めると、手を振り上げた。

 その瞬間、美鈴の身体から黒々とした羽が現れる。

 その数は一二七枚あった。数えるまでもなく、なぜかわかった。

 そして、俺は黒い翼に恐怖を覚えていない自分に気付いた。

 それが一つの世界の変化を、俺に理解させる。

 だけど、瑠璃は驚愕の言葉をあげていた。

「なっ! 何で?」

「あたしは、幸太さんに絶対の服従を誓う悪魔王よ」

 その言葉に俺は仰天して変な声を上げるしかなかった。

「へ?」

 俺が混乱する合間に、美鈴が宣言する。

「とりあえず、あたしのご主人様である幸太さんには(しもべ)として三つの権利を主張させてもらうね」

「三つの権利?」

「一つ目は、毎週膝枕で幸太さんの耳掃除をする権利。二つ目は毎日あたしに命令を下してもらう権利。最期に少なくとも週に一度、あたしの身体を求めてもらう権利」

「なっ! そ、それは権利なのか?」

 それは全部権利じゃなくて義務に見える。あり得ない。そして瑠璃は断言してきた。

「却下っ。それは全部ボクの権利だ。特に、耳掃除だけは許せないっ。そんなふしだらなこと認められないっ。セックスならまだしも、耳掃除なんてっ」

「――なんだそれ? なんで耳掃除にそんなにこだわるんだ?」

 こいつらの言葉がまったく理解出来ない。

「あんた天使になっても不寛容なのね。じゃあ耳掃除をする権利を賭けて戦ってみる?」

 美鈴の言葉に瑠璃は挑発的に答えた。

「キミは第一の天使を相手に勝てると思ってるの?」

「ふふ、あんたはわかっていないようね。あんたが第一の天使だって言うなら、あたしは、第一の悪魔なのよ」

 美鈴が俺を見つめながら頬を染めてそう言ってきた。瑠璃は驚愕の言葉をあげていた。

「第一の悪魔っ? まさかっ!」

 瑠璃が叫ぶと、美鈴は厳しい目つきで言い放っていた。

「では、幸太さんの耳掃除の権利を賭けて戦うしかないわね。あたしは自分の全てを使ってこの権利を勝ち取ることを誓う。幸太さんの耳掃除をするために命を賭けるわ」

 美鈴の言葉は文字通りだ。さっき自身の命を賭けた言葉通り。たぶんそのために本気で命を賭けるだろう。やばすぎる。

 だから、その言葉に俺は絶句しそうになるのを何とか回避して叫んだ。

「待ってくれっ。いくら何でもそれはないっ。たかが耳掃除で」

『たかが?』

 瑠璃と美鈴が声をそろえた。

「あれ? ひょっとして矛先が代わった?」

 俺の全身を強烈な後悔が襲ってくる。

「いま、たかが耳掃除って言ったよね?」

「うん。ボクも聞いた。ということは、たいしたことはないって言っているんだよ」

「幸太さん、本当に優しいのね。あたし、毎日してあげていいんだ」

「そしたら、ボクは二時間おきにする」

「あたしは一時間おきにしてもいいのね」

 そして、その時間がプランク時間まで短縮され、もはやそれ以上短く出来なくなったとき、再び命を賭けた熱い論争が始まった。

 もう勝手にしてくれ。

この後、短いエピローグが続きます。


それで瑠璃編は完となりますが、是非評価をお願いします。


その結果で、この後まったく別な話を投稿するか、伏線のままでほとんど書かれなかった、ウィルバーフォース編(ウィルバーフォースの追憶 笑)になるかを選ぶ予定です。


それから、天使と悪魔はもちろん設定がありますが、全て読者の想像に任せて名前は出さない方針です。


それと、ほぼ同時進行で、「猫耳娘が大切にする宝物と、 狼少女の優しい嘘」も投稿しています。もしよろしければそちらもご覧いただければ幸いです。

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