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報復  作者: 晴彦
1/3

1 元作家の現在

 普通の仕事につくということを長らくやっていなかったので、(みちる)がそのことに慣れるまでにかなりの苦労を要した。上司とのやりとり、後輩の指導。そのどれもがわずらわしい。一体なんでこんなことをしているのだろうと思うとばかりだ。自分で選んだ道とはいえ、満は今の自分で本当によかったのだろうかと後悔する日々が続いた。

 小説を書くということから離れて数年が経過した。正確には二年と半年だ。今の仕事は辛かった。人間関係は疲れるばかり。仕方が無いとはいえ、もう少しなんとかならなかったものだろうか。たとえば家でできる仕事とか。そして自分の前の仕事のことを考えて満は意気消沈する。しかし悔やんだところで小説が書けるわけではなかった。

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