表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

Forgiveness in December

作者:
12月の初め。
44歳の男・**皆川 潤(みながわ じゅん)**は、10年の刑期を終えて東京の街に戻ってきた。
家族も友人も去り、故郷に帰ることもためらわれる中、彼はとぼとぼと夜の公園の前を歩く。
そこにそびえるクリスマスツリー。その下を通り過ぎた瞬間、どこからともなく声が響いた。

「今月中に、不幸を抱えた5人を幸せにしなさい。
 そうすれば、あなたの心も救われます。」

馬鹿げた幻聴だと思った。
でもその日から、なぜか潤の前には“助けを必要とする人”ばかりが現れる。

孤独、喪失、怒り、絶望、そして愛の欠片。
過去に罪を犯した男は、ひと月の間に5人の人生に手を差し伸べることができるのか?
そして彼自身が抱え続けてきた“贖罪の重さ”は、最後にどんな光を迎えるのか。

これは、12月の東京で小さく灯る、
やり直すための物語。

登場人物

■皆川 潤(44)

主人公。10年前、ある重大事件で実刑判決を受けた元会社員。
真面目な性格だったが、追い詰められた末に取り返しのつかない判断をしてしまった。
出所後の世界に居場所を見つけられずにいたが、ツリーの声をきっかけに、
「誰かの心を救う」旅を始めることになる。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ