序章 覚醒
とりあえず書いてみる
2025年深夜4時
研究室にて
眼鏡をかけた髪が白く長い、容顔美麗な研究員が画面を見ていた
『さて今回はどうなるかな』
[ピピピ....接続完中....]
[20%...]
[50%...]
[99.999%]
[エラー発生一時中断]
『はっあああ?!』
---------------*-------------------*------------------*----------------
『ふああ〜ねみ〜』
午前12時氏紫高等学校にて...
『ここのXは〜』教師が熱心に授業空いている中、嘉村廉はあくびをしうつ伏せて寝ていたつまらない授業など聞く必要が無い、両親は教育放棄、親戚とも交流なし、クラスでは虐められはしないが浮いている。
そんな廉だが彼は人一倍に飛び抜けているところがある...それは...
『おい!嘉村!何寝てるんだ』
『わっくっ』
『ああっ?いい度胸してんなんじゃあ答えてみろ』
『っーー知らねーよ...なんだこれ』
黒板に書いてある謎の文字に困惑する廉、その時
[接続完了!]
『ふわっち!なんだこれ?!』
[天命スキル:幸運]
[ステータス
嘉村廉
種族:人間
HP:10
攻撃力:5
防御力:10
スキル:幸運(スキル解説:あなたは幸運です)]
『はっなんだこれ』
突然脳内で流れる音声、スキル、HP、攻撃力
途端に彼は理解した
『ハハーン、つまりこれ覚醒か?!』
『おい!何ボートしてるんだ!』
『先生!俺覚醒したっす!HAHAHA』
違和感
冗談を言ったつもり何かが変だ
元から教室は静かだっただけど今、これは静かを超えておかしいレベルだ
何があった鈍感な廉でもさすがにおかしく感じていた
『いやあのっ冗談を言ったっーーー?!』
理解ができない、しかく
『はっ?』
熱いなんだこれ
水?
血?!
なんでだよ?
ああ、眠いなあ...
[任務失敗:1/3]
うるせえ黙れ、さっきからなんなんだよ...
[死1/3]
------------*-----------------*-----------------------*---------------------
『はあ〜一回目は失敗か〜、次は成功してね♡』
とりあえず小説に興味を持って短く書いてみました(#^.^#)
ムズいもんだな、描写とか