採算ベースに乗らない
今週もありがとうございました。
今日の晩からかなり気温が下がるとのことです。
お互い体調管理は万全に!ですね。
私は鍋三昧の週末かな(笑)
来週もよろしくお願いいたします。
今朝のニュースによりますと海底700メートルで湧き出している温泉から高濃度の金が採れるということが解ったそうです
通常の金鉱では1トンで3~5グラム採掘しているのが、なんと濃度は1トンで17グラムらしいのです
しかし、まずは通常の金鉱で1トン辺り3~5グラムを採掘できるだけで採算がとれているのには驚きです
恐るべし「金」
じゃあ、1トンで17グラムも採れるのなら凄いじゃないか!と思うのは素人考えらしく、今回の件はこれでは採算ベースに乗らないらしいのです
巨大なプロジェクトですがあくまでも試験室レベルのようです
ところでこの国では過去より何かこの手の話がよくあるように感じます
この国の近海にはレアメタルが豊富に埋まっているとか
地下油田があるらしいとか、ハイドロメタンが豊富にあるとか
でも、何か進んだ!とかいうことを一般庶民の私は聞いたことがないのですね
そうこうしているうちにどこやらの国が自国の領海ぎりぎりのところから日本の領海へむけて海底を斜めに掘削しているとかどうとか・・・
ということはその国ではビジネスとして成り立つということなの?
いったい日本は何をしているんだ?
と思うのは私だけでしょうか?
昔からこの国では開発はしないけど外国で開発されたものに工夫を加えてどんどん機能アップさせることを得意としてきました
でも、最初に儲かるかどうか解らないものにはほんと手を出さないことも徹底していました
未だにその傾向は続いているということでしょうか?
まあ、音楽野郎業界の端くれの私も痛感するのは、この国は芸術を育てることにも消極的です
これも儲かるかどうか解らないものには手を出さないということの現れだとずっと感じています
改良技術で世界と勝負出来ていた頃は良かったと思います
ところが安く作れるからと海外へ生産拠点を持って行ってしまったことが失敗だったのではないか?と痛感しています
結局、技術を海外に根付かせてしまい、いつしか海外でも同じ技術を駆使できるようになった
日本よりもはるかに安価で同等の物を作れるようになった
そりゃ負けますよね
そしてこの国では機能を盛り込むことに拘りすぎて
使う側が複雑怪奇で使用しづらいレベルのものや、そこまではいらないという品質のものを作ってしまい高価すぎて売れなくなった現在があります
歴史あるこの国を代表するような名だたる企業の役員欄を見ると見事に外国の方の名前だらけと言う現実を見て悲しくなりました
「採算ベースに乗らない」
例えば今回の海底の金の話でも、この国でなんとかできないか?
この国の企業が、それで足りないなら政府が、積極的に参加しても無理なのでしょうかね?
ここは一つ外国に持っていかれないように意地を見せてほしいのです
最初の第一歩は踏まない!
先例がないことは却下!
なんか企業も政府も錚々たる地位なのに責任取りたくない個人の保身ばかりなのかな?
なんて勝手に勘ぐってしまいます
寂しいよなぁ!
と勝手に思っている私です




