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詩集『詩の群れ』続・続編

『ヴァイオレットにおける、揺らめき』・・・『詩の群れ』から

『ヴァイオレットにおける、揺らめき』・・・『詩の群れ』から



内面の花が、揺れる如く、神聖なる、自己は、揺れることがあるということだ。

成程な、バイオレットが揺れる様に、自己も、揺れるということか、だろうだ。」

だろう、そんな世界は、しかし、生きづらいよ、だろうだ。

だろうな、揺らめきとは、不安定と軌を一にしているからね。



お前は、一体、どういう作法で生きているんだい、え?

それは、俺もお前も、我々の作法じゃないか、変わりないよ、だろうだ。

そうだな、人類共通の、ヴァイオレットってことか、花もそりゃ揺れるだろうよ。

だろ、自然の世界は、皆、不安定だからこそ、美しいということでもあるだろうだ。



つまりは、ヴァイオレットにおける、揺らめきってことで、世界解放だろうだ。

だろうだろうだ、自然花も繁栄生じて、奇跡殿堂入り、だろうだろうだろうだ。

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