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茂夫の言い分14
同意求めたが、英ちゃん女たちに無理にすすめられて飲まされている。普段の
気らやんだったらビール類、酒類はもう何本でも飲めるんだけど、そのときはちがうから、ごばごばせ
べしながら、生懸(叩飮んでんだぜ。
は二目で‥いかがし。一生懸命飲んでんだぜ。
へやんそれでなにはづ卜飮んじよったさ。1ケースそれぞれで。あとは使ら
事家まで送りとどけて……そいで無事俺も家についたわけ。
—それにしても、あ〜気持ち悪いよ!助けてくれよ!.
あ!本当に情けねえ!.なんて思ってたら急に頭ぶたれて、
「いたっ」
えっ? なんて思って頭押さえながら見上げたらよ1.なんとミキがいるじゃねいか
「いたっじゃないわよ!・ どこほっつき歩いてたんだい? こんな朝まで酒なんか飲んできて!」
「それは俺のセリフだろっさんざん心配かけやかって! おい!」
つて怒ろうとしたらミキが、
「おいしかったわよっ!」
つていって俺のほっぺにキスしやがんのり‥ 我ながらてれちゃってねえ……もう真っ赤になってうつむいてわらっちまった。ミキにはかなわねえって……。
「この間の事は御免な」
「なにあやまってるのよ。あたしだって……だまって飛び出したんだから………悪いのはあたしの方だよ」




