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攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
9:忘れ去られしモノ
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82 神器、欠ける!(ネタバレ)

「何となく分かってきたっす」

オレはメガネをいじりながら言った。

右のレンズでは見えている人の弱点や能力値を示すようだ。パワー

ディフェンススピードHPヒットポイントとか色々書いてある。

左のレンズは主に透視・・・拡大もできるようだ。体の内部まで見えたので少し怖い。

「ふーん・・・信じ難いがラクトが言う通りみたいだな」

アキヨシさんも俺からメガネを奪い取って色々試しながら言った。

「どォしたァのォ」

突然ドアが開き、タオシーさんが入ってきた。アキヨシさんはメガネを掛けたまま振り向き、

「おおタオシー、これ見ろよ・・・!?オマエ、デカすぎだろ!?」

・・・アキヨシさんが何を見たのか考えたくもない。


タオシーさんにメガネについて説明すると、

「ちょっとォォ貸してェェ」

「何に使うんすか?」

「キセェとォモユーリィのォ所ォ行ってェ来るゥ」

「「・・・その手があったか」」

俺達3人の意見は一致した。


「あっいたぞ、モユーリだ!!」

「こっちィ向いてェくれェェ」

男3人が後ろから走ってくるのを無視して歩き続けるモユーリ。

「・・・待ってェェモユーリィブラしてェるよォ・・・で、あの大きさァ!?」

モユーリは止まった。そして振り向きざまに

パァン

「あァァ目が・・・あァステルス弾・・・って左のレンズがァァ」

神器の片方がその力を発揮することなく粉々になった。


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