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攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
9:忘れ去られしモノ
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80 タオシー父について

オイオイ嘘だろ、修繕費で『災害』討伐の半分すっ飛んだんだけど。

「どうしたの嫌そうな顔して」

「オマエのペットのせいだっての!?」

オレとモユーリが言い合っていると、ラクトがタオシーに何か言っている。

「タオシーさんのお父さんってお仕事何されてるんすか?」

「あァァ村長だよォォ」

「「「「は!?」」」」

「え?え?何でアキヨシさん達アゴ外れかかってるんすか?いや確かに特ダネっすけどそこまで驚かなくても…」

「無知な奴」

「脳無し」

「モユーリさんはともかくキセさんまで!?…えっ、そんなすごいことなんすか?」

「はァ…無脳(能)なラクトに教えてやる。ガーディアンの村長ってのはな、

代々王室直属の衛市長クラスの力を持つガーディアンしかなれないんだよ」

「…それって最近ガーディアンの人口が減ってきててタオシー父が仕方なく…とかじゃなく」

「生憎、ガーディアンの繁殖能力は高いからな」

「同じ人の扱いじゃなくないっすか!?」

オレもそう思う。でもそのレベルなんだよ。タオシー見てれば分かるだろ?

「それが本当なら、タオシーさんは実はすごいってことになりますね」

キセが尋ねる。

「ガーディアンって色々な武器使えるじゃない?お父さんは何を使うの?」

「剣だァよ、性剣セクスカリバーさァァどんなものでもォトラウマ級のダメージさァァ」

「あの…この国の聖剣とか槍とかでロクな名前聞いたこと無いんですけど…」

「無知」

「それしか言えないんすかモユーリさん!?(半ギレ)」

ラクトが異世界仕込みの「ドゲザ」をする羽目になったのは言うまでもない。


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