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77 帰路
夕方。オレ達は帰り支度をしていた。
「・・・思ったより皆買い込んだな・・・荷物だけでユニコルノ2匹分だ」
「ならアキヨシ、一緒にユニコルノに乗ってその・・・騎乗位で夜・・・うふふ♡」
「神聖な動物の上で何しようとしてんの?このユニコルノは国のだぞ?アホか?オレは
1人でクローに乗るから」
「ええ!?」
「じゃあァキセェはオレのォユニコォルノォでェ」
「いやだから国のって言ったよなタオシー」
「では私のユニコルノで・・・」
「オイ鼻息荒くすんな外交官クソがァァ!!」
結局モユーリとキセの相乗りになった。
帰り道、その2人何やら盛り上がっていたので、近付いて話しかけてみた。
「なぁオマエラってそんな仲良かったっけ?」
「まぁね。今アキヨシリトリしてるの。アキヨシのことだけでシリトリするの」
「く・・・く・・・くちくさい」
「いやらしい体の女が好き」
「きもい」
「いやらしい女を舐め回す」
「す・・・す・・・!?」
「いやふざけんなァァ!?」
少し後ろに下がってラクトに話しかける。
「なあ、ラクト君、オレ口臭いかな?」
「まあ一般人より少し・・・」
マジか。ショックだ。
「すさまじいブス」
「モユーリちょっと黙れェェ!?」
帰り道が騒がしいパーティーであった。
これで、8章終了です。
次回の投稿は1週間後ぐらいになると思います。
きっと11月6日です。




