表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
8:やったことへの代償
62/110

61 タカハス王国

「見えました。あれです」

出発から3日目の午前、ようやくタカハスが見えてきた。

「何だあれ…高いな」

見えたのは人の身長の10倍近くありそうな高い壁だった。近くで見ると圧迫感がすごい。

「あれは砂を防ぐために高くなっているんですよ」

なるほど、タカハスに砂漠地帯に立地しているからな。

「『災害』はどこにいるのですか?」

モユーリが外交官に尋ねた。こいつのこの口調慣れないな…。

「タカハスは我が国同様、高い壁によって国がいくつかの区に分けられています。私達はサバンナ区から国内に入ります。

『災害』はその反対側のオアシス区に留めています。」

サバンナ区に荷を置いたオレたちは王都を駆け抜け、オアシス区へ到着した。

オアシス区の入り口には何重にもアタックバリアが張られていた。

決戦を前に、作戦というか分担を決めた。まず『飢餓』と

『疫病』引き離し、オレ、キセ、モユーリで『飢餓』を、

ラクト、タオシー、クローで『疫病』を相手するというものだ。

作戦を話し合い、いよいよ出陣だ。

アタックバリアを少しの間解除してもらい、オアシス区へと踏み込む。

「…よし、いくぞ」

小声で全員に合図を送り、呪文を唱える。


「サンドストーム!」


戦いの火蓋が切って落とされた。

とうとう、戦闘開始です

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ