4 タッグクエスト
ギルドで受けたのは「ゴーレムの討伐」。
ゴーレムはとても堅い鎧のような肌を持つモンスターで、物理攻撃を軽減し、弱い魔法ならば跳ね返す。
まぁ、要するに強い奴だ。
指定された出現するダンジョンに着くと、すぐにお目にかかれた。オレはとりあえず「スカ●ロジ●」を唱えたが効果がない。それどころか、危うく跳ね返ったやつに当たりそうになった。これは一筋縄では行かなさそうだ。そこで、タオシーに「パワップ」をかけ、筋力を上げてやった。タオシーは槍を武器としている。
「よし、タオシー!お前の槍で刺せ!」
「無理だ」
え…何言ってんの??そこに槍あんじゃん。
…何してんの??何でその槍擦ってんの??
その心を読んだかのようにタオシーは言った。
「このヤリは熱を帯びれば帯びるほどォ硬度が増すゥゥ帯熱硬度上昇型ヤリなァんだァ(タオシー曰く『ポチ』)」
確かにタオシーの擦っているブツは、先の方が粘土みたいに柔らかそうだ。
「いつになったらいい?」
「あと30分…」
「………」
駄目だこいつ。そこでオレは閃いた。
「熱を帯びればいいんだろ?」
「yesゥ」
オレは魔力の大半を使いヤリに威力を上げた「バ●ア●ラ」をかけた。
すると、一瞬でタオシーのポチがガッチガチのギンギンになった。
タオシーはゴーレムにヤリを構えて・・・
「喰らえ!
真・性なるヤリ・・・
ギンギニール!!」
それは、ゴーレムの堅い鎧のような肌を貫いた。
ズシィィン
ゴーレムは崩れ落ちた。
その帰り、
「よっしゃぁあ↑↑↑」
「いえァァアい↑↑↑」
「ニコリー」と「キャハー」を受け、さらにハイテンションでオレたちはギルドに帰った。
風邪引きました!
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