28 屋敷での一日
屋敷で暮らし始めて3日、オレ達はあまりの住み心地の良さに感動していた。
オレは朝早く風呂に入るのが日課となり、今朝も鼻歌と共に風呂場に向かっていた。
「ふんふふーん♪……あれ?」
風呂場はちゃんと男湯と女湯が分かれている。だから一人でも安心して入れたんだが…。
男湯ってこっちだっけ?のれんが逆な気がする。…いや、なっている。オレは全てを理解し
「あータオル忘れたわー(棒)」
と言って静かに全力ダッシュしてタオシーの部屋へ。寝ていたタオシーを起こして、
「男湯に女が間違って入ってるぞ!」
タオシーは飛び起きて目にもとまらぬ速さで駆けていった。
その後叫び声が聞こえた気がしたけど、気がしただけだ。うん。
ー昼。オレはモユーリと買い物へ。
「あと買ってないものは?」
「えっと…ネゲとジャガイム、ニンヅンは買ったから…あと魚屋でシャバとヨンマ、薬屋で睡眠薬……?とコンdァァァァァァァ!!??」
「どうしたのってメモ破らないで!?」
ー夕方。タオシーとの特訓。
「行くぞタオシー」
「あちょぉぉぉ」
「テクニカルブレイク!」
「あっちょぉぉぉ!?」
ー夜。そろそろ寝るか…ん?
…部屋のドアが少し開いている。
「今日はタオシーと寝ようかな(棒)」
「!?(ガタァン)ちょっとまってぇぇぇ」
「やっぱいたなキセ!」
「うるさい!…人の家で!」
「寝ェるぅなぁらぁオレェとぉぉキセぇぇ」
なんだかんだで一日が終わろうとしていた。
ワールドカップ日本勝ちましたね。
凄いビックリです!




