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攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
3:突きつけられた現実を経て
22/110

22 新魔法

「来た。あいつらか」

アングルバイソンの群れはオレ達を見つけると猛スピードで向かってきた。30頭ぐらいだ。

まずオレは自分に魔法をかける。

「レスマジックインディスタイム」

この魔法は、ゴミ処理場で作業効率を上げるために習得した。3時間だけ消費魔力が半分になる魔法だ。時間が切れると3時間消費魔力が2倍になるという代償がある。

次に2人に

「ハーブリ」

気配を3分間だけ待ってやる!する魔法で、作業中あまりにもつらくなったときにサボれるように習得した。

バイソン達はオレだけに向かって突っこんできた。途中体に穴が開いたり切られたりして、何頭か倒れる。2人の仕業だろう。

オレは群れに向かって

「マグナム」

奴らに黒いビームが飛んでいき、直撃して黒いオーラが纏わり付いた。しかしこの時点では、まだ何も起きることはない。続けてオレは「スコテレポート」で10m上空に移動する。…意外と高いな。

するとバイソン達は一直線にオレの方へ来る。マグナムとは、自信が磁力を帯び、魔法が当たった物体にも磁性を持たせる魔法なのだ。使う魔力量によって磁力は変化する。

チチチチッチチチッ

まあ飛んでくる砂鉄が地味に痛い。

オレはスコテレポートを使って高度を維持し、バイソン達が全て空中に集結するまで待つ。

そしてスコテレポートで地面に移動。

自由落下するとき以上の速さでバイソン達は地面オレの方へ落下する。ギリギリでマグナムを解除し、スコテレポートで退避。

ズドドドドドドド

バイソン達は地面に叩きつけられる。オレはタオシーへ向き直り「バイアグラ」の上位互換の魔法をポチへ放つ。

「テェンガァ」

光のリングに包まれたポチは今までになくギンギンに。

タオシーはそのポチを構えて

「ギンギニール!」

バイソンの塊を貫いた。まだ生きている分は、モユーリがとどめを刺す。

こうして結構呆気なくしてオレ達のクエストは終わった。初めてこんな上手くいった。オレ達は笑顔でギルドに戻った。

3章終了です。

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