14 ビートルズ(乱戦)
「スコテレポート、スコテレポート」
逃げている。ヤバい!速い!すぐ距離詰まるんですけど!
「モユーリ、ビートルズの目を撃てェェ!」
「了解」
モユーリは両手に銃を構えた。
今の状況:
モユーリの元にオレが全力でテレポート中である。その後ろから、これまた全力でビートルズが追ってきている。タオシーは…
ヤベぇ確認する暇がない。
「モユーリ、次オレがテレポートで消えたら撃てよ!?」
言ってる途中でモユーリが発砲。やれやれ、人の話を聞かない奴だぜ。しかも、弾道は大きくオレを外れている。
…こいつ、もしかして…ノーコンか?
「グァァアア!」
後方から、悲鳴が聞こえた。信じ難いことだが、空中で弾がカーブしたらしい。どんな技術だよ!?
オレはここぞとはかりに「スコテレポート」を唱えまくり、離れた場所へ移動した。よし、これで安心。
…ん?アイツこっち向いてね?
えっちょっと、走り出したんですけど!?
「スコテレポート」で移動した。…奴は方向転換して、向かってきた。
「何で見えてんダァァ」
目を撃たれたはずの奴が向かってくる。ついでに銃弾までもがこっちに飛んでくる。おい、やめろ!
「スコテレポート」×15
タオシーの元に必死で移動すると、タオシーは必死に
「ポチィポチィお願いダァァ。」
ポチを擦っていた。そんなタオシーに千里眼で今のビートルズの状態を確認してもらう。体中傷を負っているが、致命傷は受けていないようだ。
これも後から聞いたことだが、ビートルズの体皮は蜂の針を通さないように、丈夫にできているとか…。
オレはとりあえず、タオシーから魔力を吸う。いくら消費が少ない「スコテレポート」でも、ここまで連発すると、キツい。
再び、ビートルズが接近してきた。
マジで、どうすればいいんだ?この状況……。
私は、ツイッターの使い方がイマイチ分からないので、もしよろしければ、ツイッターで口コミして頂けると、幸いです。
ちなみに、次の話で、2章終了の予定です。




