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攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
2:花畑に潜む獣(短章)
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14 ビートルズ(乱戦)

「スコテレポート、スコテレポート」

逃げている。ヤバい!速い!すぐ距離詰まるんですけど!

「モユーリ、ビートルズの目を撃てェェ!」

「了解」

モユーリは両手に銃を構えた。

今の状況:

モユーリの元にオレが全力でテレポート中である。その後ろから、これまた全力でビートルズが追ってきている。タオシーは…


ヤベぇ確認する暇がない。

「モユーリ、次オレがテレポートで消えたら撃てよ!?」

言ってる途中でモユーリが発砲。やれやれ、人の話を聞かない奴だぜ。しかも、弾道は大きくオレを外れている。

…こいつ、もしかして…ノーコンか?

「グァァアア!」

後方から、悲鳴が聞こえた。信じ難いことだが、空中で弾がカーブしたらしい。どんな技術だよ!?

オレはここぞとはかりに「スコテレポート」を唱えまくり、離れた場所へ移動した。よし、これで安心。

…ん?アイツこっち向いてね?

えっちょっと、走り出したんですけど!?

「スコテレポート」で移動した。…奴は方向転換して、向かってきた。

「何で見えてんダァァ」

目を撃たれたはずの奴が向かってくる。ついでに銃弾までもがこっちに飛んでくる。おい、やめろ!

「スコテレポート」×15

タオシーの元に必死で移動すると、タオシーは必死に

「ポチィポチィお願いダァァ。」

ポチを擦っていた。そんなタオシーに千里眼で今のビートルズの状態を確認してもらう。体中傷を負っているが、致命傷は受けていないようだ。

これも後から聞いたことだが、ビートルズの体皮は蜂の針を通さないように、丈夫にできているとか…。

オレはとりあえず、タオシーから魔力を吸う。いくら消費が少ない「スコテレポート」でも、ここまで連発すると、キツい。

再び、ビートルズが接近してきた。


マジで、どうすればいいんだ?この状況……。

私は、ツイッターの使い方がイマイチ分からないので、もしよろしければ、ツイッターで口コミして頂けると、幸いです。


ちなみに、次の話で、2章終了の予定です。

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