表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
攻撃魔法なんて使えませんけど何か?  作者: あんもまいと
2:花畑に潜む獣(短章)
12/110

12 ビートルズ(開戦)

ビートルズの報酬額をギルドで確認したが、

「めっちゃ高いやんけ」

そう、どうやらビートルズはオークやそこらの雑魚とは格が違う。しっかりと、何度見直しても“害虫指定”のスタンプが押してある。

報酬の高さからすると、結構強い。

これは、頑張らないとな…。決意を新たにしていると、クエストの手続きをしていた、タオシーとモユーリがオレを呼んだ。

オレがカウンターに着くと、3枚の紙を渡した。

遺書だった。(強いモンスターを討伐するクエストを受けると書かされるのだ。)

そんなに強いのかよ…。オレは不安になった。


オレ達は花畑を歩いていた。…死んだわけじゃないぞ!

どうやら、ここが住み家らしい。こんな綺麗な花畑に住んでいるのか…。ビートルズってどんな奴なんだろう。モユーリに聞いてみよう。

「ビートルズってどんな奴?」

「知らない。かっこいい名前だったから。」

即答である。マジカこいつ。

係の人によると、虫型で一目見たらすぐ分かるらしい。

…情報少ねぇ!

心の中でモユーリに抗議していると、向こうの方が火で包まれた。何があった?立ち止まって見ていると、たくさんの虫が飛んできた。ビートルズってこいつらのことかと思ったが、どう見ても、ただの蜂である。じゃああの炎は、…と再び向こうを見ると、煙の中に大きな影が見えた。何してんだあのデカいの。いきなり炎放ちやがって…。

「あぁぁ、はちをォ食べてるゥ。」

タオシーが言った。

「よく見えるな。」

「せぇんりぃがァんスキルゥ使ったァ。」

こいつ、そんなもの持ってやがったのか…。煙が晴れ、向こうにいた奴の姿が露わになった。

ビートルズ…ビーとる ズBeeとるズー…Beeとるzoo


「あいつクマじゃないか!!」


オレは全身全霊で叫んだ。

こんばんは。

とうとう、1章完結しました。今からは、4~5話ぐらいしかない、2章がスタートします。

ここまで、読んで頂いた読者の皆様に感謝申し上げます。

これからも、末永くお付き合い下さると、幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ