11 会議
モユーリが仲間になったことをタオシーに伝えないといけない。
ということで、モユーリと共にオレの家へ。オレは先に入り、タオシーの様子を見に行くことにした。(全裸でいることが多々あるので)
ガチャ
「!?」ガタァン
タオシーは、服を着ていた。…が、何やってんだ。タオシーの面子があるので、詳しく言わないが、人の家でやんないで欲しい。
シャワーを浴び終わり着替えたことを見届け、モユーリを家に入れた。
かくかくしかじか
「~ってことが起きて、仲間になった。」
オレは一通り説明し、終えた。タオシーは頷いていたので、きっと理解したのだろう。
「で、ほらモユーリからも頼めよ、パーティーに入れてくださいってさ」
「…その、入れてください。」
タオシーは笑顔で
「ぜぇんぜぇんOKェェェェイ」
ズボンを下ろ……そうとするので、オレは抑え付けた。聞いてなかったのかよ。
「もう一回言うぞ、よく聞け!?」
かくかくしかじか
「~ってことだよ。分かった?」
タオシーは笑顔で頷く。そしてモユーリが
「入れて」
「OKェイ」
タオシーは再びズボンを…
刹那、銃声と共にタオシーの叫びがオレの家の中を木霊した。
落ち着いた後
「あぁ、ねぇ最初からそう言ってよォォ」
「言ったよ!二回もな!」
「…で、紹介も済んだし、クエストに行こうぜ。どこ行く?」
オレが言うと、モユーリが言った。
「ビートルズがいい。」
タオシーも賛成し、次はビートルズ狩りに行くことになった。
オレはその時、まだそのヘンテコな名前のモンスターの恐ろしさを知らなかった。
「どうした?」
「…いや、オマエ女苦手だったんじゃないの?他の女だったら話しかけられテも答えられてなかっタ。」
確かに。そういえば、オレ何で女と喋れてんだ?
…………ああ
「胸か」
「ぶっ殺す」
こうして、オレが仲間から殺されてしまいそうな日々が幕を開けた。




