〜自分を現在にする能力〜 ※なさそうでなかったネタ
〜自分を現在にする能力〜
・時間が進むことなく、自分から見れば他全ては未来を創造していることになる
→この世界は「進行の世界」と言う
・過去は新しく作られない状態になる
・時は止まっていないので、未来がどんどん創造されていくだけ
・自分はその場から動けない(死ぬ状況であれば、未来では死んでいる)
→これを「現在にロックする」と言う
・自分の意思で未来は変化しない
・可能であれば、自分の存在をなしにすることもできる
・過去を現在にすることができる、しかし発動後は「進行の世界」に戻る。この動作は相手だけに付加させることはできない。
・対象のものに能力の効果を付加させることも可能。ただし以下の事はできない
①自分を除く2つに働かせること。対象となるのは一つだけである
②対象が生物の場合、現在にロックし、死なせること
③未来のものに付加させること。自分と同じ時のものにだけ可能
→例外で可能な場合がある。自分が対象の現在を追い抜いた場合(これを「刻限違反」と言う)は、対象は存在が抹殺され、対象が関係していたことは全て別のもので補わられる。あくまで対象は能力を付加させられている状態のため、現在の権利は付加させたものにあるため、「刻限違反」が起こった場合は対象が消える。この操作が全て完了すると対象は「刻限違反者」となる
→「刻限違反者」は真っ白の世界で、重さで潰される感覚に陥る
④付加させたものが死亡した後、対象の記憶を消す
・「相手と自分」に働かせようとしたが、既に対象になる時間がない場合、「刻限違反の発覚」とみなされ、相手は「刻限違反」となる
→「刻限違反の発覚」経由の場合はその場で全てを完了させる。(生物は死亡)