表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

ENCOUNTER

ここはどこだ…なぜ俺はまだ生きている…たしかあの事件で俺は…佐上アキラは…死んだはずだ…

しかし今生きている…どうしてなんだ…死んだ人間が生き返るとでもいうのか?

いやそんなことはない!

ならなぜ死んだ俺は生きている?


第一章生 ENCOUNTER


…俺、“佐上 アキラ”16歳は俺の知らぬ間に異世界に召喚され、王立ローゼンフロンティア女学院に特別編入が許された…


ことの発端は、“天鷺 姫華”

王立ローゼンフロンティア女学院の1年生にて聖鬼会副会長のいい子お嬢様のせいだ。

ちなみに聖鬼会は1,2,3年などの学年をとわず実戦での実力が最も高い生徒12名で結成されている組だ

なぜそのエリートお嬢様が俺を召喚したかって?それは5時間前にさかのぼる…


俺は本当の俺の住んでいた世界でいつもと同じように幼馴染みの“天河ホタル“と学校へ登校していた。

しかし2つだけ違うことがあった。朝から妙に視界がぼやけていることとほたるが妙に優しくなっていたことだ。

俺は目も悪いということもなくむしろいいほうだった。だが今朝目が覚めると視界がぼやけ妙に目がチカチカしたのだ。

俺は疲れが溜まっているのだろうと思い普段どうり学校にいくことにしたのだか後々あんなことになるとはこのときの俺は俺の思いもしなかった。


普段通り最後の授業が終わるとこれといってやることもない俺は帰宅する。

何をしても目のぼやけがとれなかったため授業には、すこし支障は出たがノートをとることができないレベルではなかった。

帰宅中俺は一人の女の子とであった。そいつが“天鷺 姫華”。

とても同じ人間とは思えないほどの美貌だったため俺はつい見とれてしまい次起こる事態に対処できなかった。俺が天鷺に見とれてしまっているときに突然大型トラックがスリップして転倒した。運が悪いことに俺はそれに巻き込まれていたのだ。俺は転倒をしたトラックの下敷きになっていたそうだ。つまり下敷きになった時点で即死は決まっていた…


俺が覚えているのはここまでだ…


…to be continued

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ