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プロローグ~謎の手紙~

週1ぐらいで投稿できたらなと思ってます。

『おめでとうございます。あなたは、好きなチート能力を受け取ることが出来ます!』


そんな謎の手紙と一緒にカタログの様な分厚い本が送られてきた。


俺、最上雄也は、その2つを持ちながらこう思った。

(胡散臭過ぎる…)

考えてみてくれ。

いきなり自宅、それも両親、兄共に住んでいる家に送られて来たんだ。

送り主の名前、住所も書かずに。

しかも、俺だけが居る時間帯にだ。


それと、≪好きなチート能力≫ってのは何なんだ?

いや、ラノベとか読んでるからなんとなく分かるし、自分にもこんな能力有ったらなとは思うが、それも妄想の話だ。


そこまで考えて普通の人なら、こんなものすぐにでも捨ててしまうだろう。


だが俺は常にネタに走る男だ。

今の高校に入るのだって、基準内申27で学年主任直々に「合格率は、2,3割」って言われたがギャンブルまがいの勝負に出て内申21で見事合格したのだ。

だから、こんなに面白そうなの捨てる訳には行かないだろ。

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