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短歌 秋が逝く
秋が逝く僕が僕であること
それが分かった日の天気は晴れて
萩の花去年は猛暑で花つかず
今年雨降り白い花咲く
萩の花白猫一匹揺らいでる
お前だったか悲しく死なせた
晴れの日は少し心が軽くなる
なんでだろう?それが真実
雑踏を逃れて空を見ていたい
つまらぬことだ見栄の張り合い
生きること一歩外に出て歩く
羊雲を探していくか
ハンバーグ子供の頃はごちそうで
時々今も時間潰しに
年を経て愛することの難しさ
どこにも答えのない宿題
夕間暮れ愛することの難しさ
地球は一つのはずなのに
夕暮れ鰯の群れは空流れ
愛することの難しさ知る
庭の隅小さな花と時が行く
大切なもの案外ここに




