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日々の歌 詩、俳句、短歌 つぶやき  作者: 天野幸道


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短歌 秋が逝く

秋が逝く僕が僕であること

 それが分かった日の天気は晴れて


萩の花去年は猛暑で花つかず

 今年雨降り白い花咲く


萩の花白猫一匹揺らいでる

 お前だったか悲しく死なせた 


晴れの日は少し心が軽くなる

 なんでだろう?それが真実


雑踏を逃れて空を見ていたい

 つまらぬことだ見栄の張り合い


生きること一歩外に出て歩く

 羊雲を探していくか


ハンバーグ子供の頃はごちそうで

 時々今も時間潰しに


年を経て愛することの難しさ

 どこにも答えのない宿題


夕間暮れ愛することの難しさ 

 地球は一つのはずなのに


夕暮れ鰯の群れは空流れ

 愛することの難しさ知る


庭の隅小さな花と時が行く

 大切なもの案外ここに


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