第32話 日米開戦
1945年
大恐慌で苦しむアメリカは「日本は資本主義の仮面を被った社会主義国であり、健全な資本主義社会の敵である、全ては彼らのせいだ」と痛烈に批判
日本に不満の矛先をむけるためにアメリカは日本との戦争を決意
軍部は核兵器と両洋艦隊で自信満々
実際、核兵器は何とか完成させたが、不況の影響で製造・訓練が遅れており、旧式艦も十分な装備更新ができておらず、第二次世界大戦の戦訓もなく旧式化著しい
1945年12月8日
真珠湾にてアメリカ国籍のタンカーが爆沈
開戦理由を作りたいアメリカの自作自演であり、日本の責任として糾弾し開戦
《ニューヨーク・ヘラルド》
「日本の手か──真珠湾沖タンカー爆沈。血で刻まれた侮辱。リメンバーパール・ハーバー!」
《ワシントン・ポスト》
「今日、自由は沈んだ。政府は断固たる措置を取る。」
《東京朝日新聞》
「疑問の多い真珠湾事件──調査を要求。戦争に誘導する勢力の存在を警戒せよ。」
アメリカは宣戦布告と共に20キロトンの原子爆弾をそれぞれ搭載したB29爆撃機が12機 ずつ、計36機が、それぞれ佐世保、横須賀、呉を奇襲
国内に張り巡らされたレーダー網により察知し最終型「疾風」と陸上機型「烈風」で迎撃
横須賀、呉は完全に防いだが、佐世保に向かっていた一機が被弾しながらも「佐世保まで持たない!」と独断で鹿児島の市街地に原子爆弾を投下し空前絶後の被害が発生
アメリカは自国にむけ、新型爆弾による大成果、作戦大成功として大々的に報道




