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第23話 国産兵器紹介 陸軍編

96式戦車

18t 5.40m×2.50m×2.55m 乗員4人

・60口径47mm機関砲

・8.3mm機関銃×2

・フロントエンジン V12ディーゼル 300hp

・接地長340cm 履帯幅40cm 接地圧0.66

・砲塔前面35mm、砲塔側面20mm、車体前面30mm

・1軸砲スタビライザー

・避弾経始

1936年に採用

戦況により装甲と火力を強化した96式改に

18t→21t

砲塔前面45mm、車体前面40mmに

60口径47mm機関砲→70口径47mm機関砲

300hp→360hp


《陸軍参謀》

「軽快にして堅牢。機動戦の基礎を成す車輌だ。高速移動と火力支援を両立しつつ、整備の迅速化を図った。」


《三菱重工 機甲部長》

「鋳造砲塔の精度、生産ラインの標準化、V12 ディーゼルの国産化は地方中小の工作機械需要を喚起する。大量生産に耐える設計である。」

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