第22話 国産兵器紹介 飛行機編
1人乗り戦闘機「疾風」
1937年に陸海共用として採用
・海軍バージョンは着艦システム、翼折りたたみ
・初期型 最高時速 611km/h 後期型 最高時速 657km/h
・胴体絞り
・3バルブ140mm×150mm14気筒空冷星型エンジン(英ブリストル社と共同開発)
・初期は一段一速式加給機→後期二段二速式加給機
・水メタノール噴射装置
・高効率プロペラ
・後方排気推進
・透明バブルキャノピー
・耐火内張り
・座席裏積層装甲
・自動漏洩防止タンク
・自動空戦フラップ
・生産性、整備性に配慮
・翼に90口径20mm機関砲を1門ずつ計2門 750発/分(それぞれベルト式給弾300発)
・胴体下に300リットル着脱式増槽
最終型は3600hpのターボプロップエンジン搭載で機体を強化し兵装搭載量1000kg 最高時速741km/hに
《東京朝日新聞》
「単座でありながら海と陸の両舞台に適応するという思想は、戦術の流動化を促す。疾風は単なる機体ではなく“運用の革新”である。」
《試作主任設計者》
「ブリストル社の3バルブ技術と我が国の高効率プロペラ、後方排気推進の統合は、この機体の骨幹だ。整備性を念頭に置いたモジュール設計で前線整備を容易にした。」
二人乗り小型双発攻撃機「流星」
1937年に陸海共用として採用
・海軍バージョンは着艦システム、翼折りたたみ
・3バルブ140mm×150mm14気筒空冷星型エンジン(英ブリストル社と共同開発)双発
・初期型 最高時速 583km/h 後期型 最高時速 630km/h
・初期は一段一速式加給機→用途によって二段二速式加給機
・水メタノール噴射装置
・高効率プロペラ
・後方排気推進
・耐火内張り
・座席裏積層装甲
・自動漏洩防止タンク
・生産性、整備性に配慮
・90口径20mm機関砲を1門ずつ計2門 750発/分(それぞれベルト式給弾300発)
・両翼下に250kg、胴体下に1000kg 合計1500kgまでの爆弾や増槽
最終型は3600hpのターボプロップエンジン双発搭載で機体を強化し兵装搭載量3000kg最高時速722km/hに
・高速偵察機
・夜間戦闘機
・電波警戒機
・対戦車攻撃機
・対潜哨戒機
・輸送機
などファミリー化
《東京朝日新聞》
「流星は我が軍の万能翔馬。海にも陸にも、昼にも夜にも馳せる二つの心を持つ機である。」
《大阪毎日新聞》
「万能機ファミリーの思想は、我が航空産業の“汎用化・規格化”を進める。整備ラインの共通化が戦時補給を容易にする。」
6人乗り4発爆撃機「天山」
1938年に陸海共用として採用
・3バルブ140mm×150mm14気筒空冷星型エンジ(英ブリストル社と共同開発)4発
・初期型 最高時速 500km/h 後期型 最高時速 537km/h
・初期は一段一速式加給機→用途によって二段二速式加給機
・水メタノール噴射装置
・高効率プロペラ
・後方排気推進
・耐火内張り
・自動漏洩防止タンク
・生産性、整備性に配慮
・機尾、機上部、機下部にそれぞれ90口径20mm機関砲を2門 750発/分(それぞれベルト式給弾600発)
・胴体に4000kgまでの爆弾や増槽
最終型は3600hpのターボプロップエンジ4双発搭載で機体を強化し兵装搭載量8000kg 最高時速648km/hに
・早期警戒機
・対潜哨戒機
・輸送機
・旅客機
などファミリー化
《航空総監》
「四発機の価値は“任務遂行の確実性”にある。単発故障でも任務継続が可能であり、洋上・極域作戦の基盤となる。」
《設計主任》
「モジュール化・アクセス容易な面板、共通化された補修ユニットにより前線整備時間を短縮した。現場運用の勝利を最優先に設計した。」




