表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
波乱万丈氷河期オジの七転八倒日記  作者: 太郎アームストロング


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/11

第4話 究極のチャーシュー

僕は18歳で実家を出てからずっと独り暮らしです。


当然ながら毎日外食するなんて金も無し、とは言ってもコンビニ弁当も安くないわけでして。


自炊が習慣になってるんですよね。


自炊界隈の方は解ると思うんですが、料理が楽しくなる時期ってあるんですよ。


よくyoutubeなんかで料理チャンネルを見たり、クックパッドの真似をしたり。


それなりに良く作れたりするんですよね。


ある休日に「チャーシューを作ろう」と思い立ちまして。


業務スーパーで豚バラのブロックを買って来まして。


結ぶ糸なんかもちゃんと買って来ましてね。


午前中に買い物を済ませて昼前から調理スタート。


豚肉を糸で亀甲縛りにしまして、鍋には生姜やらタマネギやら入れて。


味付けとばかりに醤油酒塩砂糖、少し辛みが有る方が良いなと鷹の爪を入れたり。


お肉を投入して弱火でグツグツ煮込み始めました。


じっくりコトコト煮込んだ方が柔らかくトロトロになるだろうと思いましてね。


ガスレンジって火が付きっぱなしで長時間たつと消えるように出来てるんですね。


火が消えるたびに着け直して、そのままコトコト8時間煮込みました。


トロトロのチャーシューが出来上がっただろうと期待してお肉を取り出すと・・・


何やら様子が思ってたのと違うんですよね。


カチカチなんですよ。


試しに切ってみると、パッサパサのカッチカッチのお肉に仕上がってましてね。


8時間もかけたのに大失敗でした。


そりゃあそうですよね。


長時間の煮込みでお肉の脂身は全て落ちてしまい、代わりに醤油なんかの塩分でガチガチになってしまうんです。


もったいないから食べますけどね。


脂が落ちて半分くらいの大きさになったカッチカチのお肉ね。


ほぐしてご飯にかけるとちょうど良い具合でした。


こんな失敗はちょくちょくしてしまうんですけどね。


何度も失敗した結果で上手く行く手法は覚えられました。


火のかかって無い鍋に材料と調味料と水を入れてアルミホイルで落し蓋、さらにその上にも蓋をします。


中火で火をかけて沸騰したら火を止めます。


そのまま蓋を取らずに余熱で1時間放置。


この火加減が今のところ一番ですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ