見てる側が、危ない―、逃げて―って言いたくなるシーンを入れたら、アクションって上手く表現できそうな気がしてきた底辺の私
まさに今それでどんづまってるんですけどね( ̄∇ ̄;)
うーん。
そうゆうシーンありますよね。
映画とか見てても
観客が、
わ、やばい、主人公たち逃げて―と叫んでしまう。
声届かないの分かってて言っちゃう。そんな場面。
てーか、こうゆうの上手く扱えるようになったら
アクションシーンとかバトルシーン、かなり書くのが楽になるかなぁとふと思うたんですよ。
と言いますのも、文字でスピードとか、重さとか、表現するのってかなり難しいと言うかね。
と言うより、
スピードと重さを表現しなきゃと思うこと自体が既にずれてるのかも知れないなんて。
と、アクションシーン(カーチェイスなんですけど)直してて思った。
もしかしてその認識自体間違ってる?みたいな。
と思って、私が、カーアクションの師匠と勝手に尊敬してる、007のトゥモローネバーダイのシーン。
ホテルから、車で脱出するシーンを何回か見直してみたわけです。
そしたら、視点が007と、相手側と、変わる。
で、どちらの視点で描かれてる場面も、うわ、これ、相手が食らったら大変だぁと言う。ことをやってる。
それが敵側のシーンだと、
見てる側は、うわ、007あぶないーって叫ぶわけです。
敵側にミサイルとか用意されてたりして(もちろん007は気づいてない)、見てるほうはハラハラするわけ。
で、話は少しずれますが、
向こうのアクションのすごいとこって
「ここ、スピード出したら危ないよね」ってところで、
スピードを出すアクションとるわけ。
その、ホテルの駐車場から脱出するシーンですけど
ああ言うところって普通徐行運転するじゃないですか。そこをタイヤが軋むほどのスピードで走るわけです。
逆転の発想ですよね。怖いなあとおもってしまう。けど
よくよく考えたら、
その時出てる速度ってそんなに速くないんですよね。駐車場の中だと危ないよって速度ってだけで
と、話がずれてしまったですねスミマセン
とまあこんな風に、
見てて危ないって叫びたくなるシーンを入れたら、
アクションもう少し上手く書けそうな気が?
で、それを使って今改稿しておりやす。上手くいくといいんですが。
映像みたいに上手く、視点の切り替えが出来るといいんですけどね。
と言え、私以外の人はとっくの昔にやってるんでしょうね……なーんてね……




