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戦記 短編

Fighter & Mechanic

 神聖暦1914年6月、エステリカ帝国皇太子が暗殺された。

 当初は地域紛争に収まるものと思われた事態は、対立するルテニア帝国の干渉により西方5大国全てを戦火に巻き込む大戦へと発展してしまった。

 東方で中立を保つリーベン皇国であったが、ルテニア帝国によって良質な鉄鉱石の供給を絶たれたアレマニア連邦による侵攻を受けてしまう。

 リーベン皇国が誇る零戦はアレマニア軍機に蹂躙されるばかり。

 この戦争によってリーベン皇国は自身が時代遅れである事を痛感したが、神は見放していなかった。

 なんとか持ちこたえる戦線に液冷H型16気筒エンジンを搭載した三式戦闘機が現れる。



 これはレシプロ黄金期に発生した大戦を生きる整備士の記録である。

 
キッカケは些細なモノ
2020/12/29 21:00
火の粉は突然降り注ぐ
2020/12/30 10:50
我に秘策アリ
2020/12/31 09:00
いわゆる丸投げ
2021/01/01 08:00
真打は後からやって来る
2021/01/02 20:00
だってそれしか道は無い
2021/01/06 20:00
時代の節目は突然に
2021/01/09 20:00
白いバケモノ
2021/01/10 10:00
王子 ふたり
2021/01/10 20:00
唐突な幕切れ
2021/01/11 08:00
まだ戦争が終らない
2021/01/11 20:00
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