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白の世界に色つけ  作者: 紫桜
4/6

4.

ああぁ





基本的に魔法はイメージが大切イメージができていないとまともに発動しない

具体的に明確にイメージしないといけない

適当にモヤーッとしたイメージではうまくいかない。

でもそこは、人のもっている魔力によってできる範囲が違うらしい

まぁ、私は元いた世界の電化製品の動きとかを思い浮かべ洗濯、洗い物の水魔法を

使う。

ユズさんにうまいわねって褒められた。


でも、できる仕事は少ない。家事並の魔法だけ。

ユズさんにいつまでもおんぶに抱っこは申し訳ない


「がうっ!」

おっと、散歩か。

「今日は森の前まで行くか。」

私が倒れていた、森の前まで行くことにした。


町を歩きながら今後のことを考える。

ずっとここにいるわけには、いかないだろう。

もっとこの世界について知らないと、ここから元の世界に帰れるかもわからない

もしかしたら、なにか知っている人がいるかもしれないし



「おーい!キラちゃん!今日はもう散歩の時間かい?」


考えていると、売店、路面店のような果物を売っているおじさんに呼び止められた


「こんにちは、ユズさんが出かけるらしく、今日はそこまでやることなっかたんです。」


そうかそうかとうなずき

「暗くなる前に帰ってお出でよ。」


はーい。返事をし歩き続ける。

この世界は元いた世界の中世の世ぐらいだろうか?建物はレンガ造り、木の家もちらほら

ある。

でも、不便とは感じない生活基準。

元の世界の便利用品が魔法でおこなわれているからだろうと思う。

一部では元いた世界より楽だ。

娯楽が少ないってのが一番違いなのかもしれない。

時給自足てきな感じがある。


そろそろ私が起きた場所だ。

なんだかんだ生活してるからすごいよな~自分。


「がうっ!がうぅ!!」

ロウがいきなり吠えだした。

ほんと、ワンって言わねぇなコイツ。

何に吠えているのか確認しようと吠えている方に行く。

ロウがかけだしなにかに吠える


小動物でもいるのか?


木と木の間をくぐる道からは視角にになって見えないところに。




ないをかいているかわからなくなってきた。

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