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あとがき



 はじめましての方も、いつもお読みいただいてる方も、御覧いただきありがとうございます。

 榛です。


 今回は企画「匣森―はこもり―」第2回参加作品として、「レンタルボディ―oratio―」を出してみました。昔からずっとずっと温めていた、そして今まで日の目を見ることができなかった可哀そうな作品です(笑


 この作品を書くにあたって、自分の死生観ともう一度向き合うことになりました。昔の自分が持っていた死生観と、今の自分が持っている死生観。それを比較し、自分が持っている死生観を形にする。

 ぼんやりしたものを形にするのは、とても大変でした。


 ネタ帳、とでも言えばいいのでしょうか。設定集を今回かなり綿密に作りました。用意したノートに、米粒のような文字がびっしり。自分、文字のサイズが平均より小さいので、ぱっとページを開いた瞬間は一面細かい文字の海で、正直気持ち悪いです(笑

 そんな風に沢山設定を書いて、沢山考えて。登場人物たちも、全員細かい設定がまだまだ山ほどあります。正直、今回のでは全然書き足りないです←


 レンタルボディは、まだまだ続きます。毎回読み切形で、続いていく物語です。よろしければ、お付き合い願います。



 今回も「匣森―はこもり―」をともに参加させていただいた、梅谷百様、初瀬こより様に最大級の感謝を。そして、読んでいただいたあなたに最大級のお礼を。

 まだお二人のを読んでいないので、実は自分が一番この企画をわくわくして待っているんだと思います(笑


 では、次の匣森でもお逢いできますように。



   2009.9.1  榛



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