6 何時もの日々が………。
私は、何故か何時も何かしらやらかしてしまう!ガンバってるのにな~。
毎日さほど変わることはない。それなのに何故?
今日もまた、何時ものように仕事をこなしていく?って言っても、私の出来ることは、たかが知れてる!
今日もお茶を配り、コピーを………?何故か?私は、コピーがうまく出来ない!会社のみんなも諦めたのか、私にコピーをしろとは言わなくなっちゃった!
だから私の仕事は、とても少ないんだよな~。
「伊達さん!私に何か仕事ください!」
「う~ん。どうしようかな?坂本さんって、パソコンは出来るんだよね?」
「ハイ!一応、得意か?と言われると、それほどじゃないですけど」
「そっか。それじゃあ、この書類パソコンに打ち込んでくれる?」
「ハイ!わかりました」
私はそう言って、伊達さんから書類を受け取った。
私はパソコンを開いて、打ち込もう!としたんだけど?ン?なんだ?わからん!………私、忘れた?なんで?………ダメだ!出来ない!どうしよう?せっかく伊達さんが仕事くれたのに。伊達さんになんて言えば………どんな顔して言えば良いんだろう!でも………ちゃんと言わなきゃ、このまま何もしないでいるのは良くない!
「伊達さん………」
「どうした?」
「伊達さん……すいません!私……パソコン出来ないみたいです!」
「えっ?だって、さっき出来るって言ってたよね?大学でやったんじゃないの?」
「ハイ…やりました。でも……忘れたみたいです!ごめんなさい!」
「マアいいよ。出来ないものはしょうがないでしょう?後で、坂本さんが出来るの探しておくから、とりあえず待っててくれる?」
「わかりました。すいません…」
何時もこうだ!なんで私は、こうも仕事が出来ないんだろう!パソコン覚えたはずなんだけどな?なんで?機種が違うから?って言っても、そんなに違わないはずなんだけどな?
こんなはずじゃ………私は、会社に入ったら、仕事をバリバリするんだ!そう思っていたのに…………。
へこんでいてもしょうがない。私は、私の出来ることをしていこう!
明日から、また頑張るぞ!




