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1話

武器庫の中にて、このカラダでも使えそうな武具があるか探そうとしてる最中だ。

「何があるかな〜、こういう時は目星か幸運だよね〜」まぁカンストしてるからほぼ意味無いけどね〜

目星11成功幸運17成功

村正シリーズの何振りと精霊のドレスが見つかった、剣は精霊の小袋の中にしまって精霊のドレスにに着替えた、着てた服は小袋の中にしまった、そのあと倉庫に移動してまた目星と幸運を振った。

目星15成功幸運28成功

銀の鍵、賢者の指輪を見つけた。

賢者の指輪は全ての魔法の使用時にボーナスダイスが2個の補正が付くと言うものだ、精霊のドレスの効果で毎ターンMPとHPを1d6回復すると言うぶっ壊れアイテム二つがあったのが幸いだった、おまけでバランス調整が出来てない聖剣魔剣製作trpgの中で作られた武器、今の俺にとって1番強い装備のはずだコレで万が一があっても死にはしないだろ。


倉庫を出て廊下を歩きながら、そろそろ夕暮れか…メイドに料理作ってもらお〜どんな料理が出てくるかな〜、よしメイドに食堂に案内してもらおうと〜、幸運で手が空いてるメイドを探す!幸運2クリティカル!

あ、無駄クリだ…さてさてこのセカイのキーパーはどう処理するのかなぁ〜楽しみ。

「あ、ご主人様探しましたよー今大丈夫ですか?」

棒読みで声をかけて来た方を見るとそこには褐色の金髪ポニテで無表情のミニスカ和メイドがいた。

「あぁ大丈夫だよ、要件を言ってくれ」

「夕食が出来ました♪そのお迎え役です!」(棒)

「分かった案内してくれ」

「はーい了解です!」(棒)

確かこの子はレイナだったはず、俺が作った子だキャラ濃いから忘れない。

「レイナ」ボソリ

「ん?呼びましたか?」(棒)

「いや、何でもないよ気にしないでくれ」

「分かりました〜何かあったら呼んでくださいねぇ〜アーシ達メイドはご主人様のためにいるんですから〜」(棒)

「分かった、なんかあったら近くに居るメイドに頼るよ」

「他のメイド達にも伝えときますね♪」(棒)

「ソレで頼むよ」

ん?食堂…テーブルマナー分からんのだけどんー俺の屋敷だ俺の家だどう食べようが自由なはず…そんな事を考えながら食事へ向かった。


食堂の中にはメイド十数名がいた、長いテーブルの端に座るように案内されて、椅子に座らされた。

テーブルには何と言ったら良いのだろう?高そうなステーキを小さく切り分けられたてる匂いが良いとても美味しそうな物に野菜のスープにふわふわなパンと高そうなガラスコップに水にホークとスプーンとナイフが数本、どう食えば良いんだ?分からん、現代出身庶民が急に貴族のテーブルマナーだぞ?あーえーと知力、歴史で何とかなるか?

知力97ファンブル歴史96ファンブル

あ、コレしぬ

俺は食器で音を立てながら食べて、喉を詰まらせて急いで水を飲もうとして盛大に「ゴッホゴッホ」とむせこんだ、テーブルの上もの物を汚した。

周りのメイドの目線が冷たい…怖いまともに見れない…。

「大丈夫ですか?」と心配した声をかけられたが正直誰かなんて確認できる余裕はない。

「ごめんなさい、もう夕食は良い…片付けてくれ…」

嫌な顔を隠しきれてない目で見られながら片付けられた…、せっかく良い料理なのに汚してしまった…2度フルコースとか高そうな料理は食べない。

よし、こっそり部屋に戻ろう。移動呪文テレポート1d6コロコロMP -2、

一瞬にして玄関に移動した

魔法マップサーチ3d10コロコロ9成功、

よし自室発見

速力5クリティカル

最短最速ルートで自室に入った。

あー失敗した失敗したぁー顔見せられないよ〜引きこもる〜一応外に明日の予定を書いて紙を出しとこ、机の引き出しにあった紙とペンを使って、書いた。

食事には平民が食べるような物を用意してくれ、朝起こしに来なくて良い、何か用事があればメイド長に要件を言って許可をもらってから用事を言いに来てください。

よし、こんなもんで良いだろ、扉の外に出しとこ。

「あ、文字違ったらどうしよう?地図は日本語で書かれてたし行けるだろ、たぶん」

服を脱いで布団の中に入った

「あ、めっちゃフカフカだホテルのベッド見たいだ」

快適だったすぐに寝れた。


2日目

違和感と共に目が覚めた、足が動かない…ベタだが布団の中をめくった、足元には黒猫と白狐と白蛇と白と黒のオオカミが2匹動物が…どこのプリンセスかよ…。

「すぅーはぁー白狼!黒狼!スズナ!白花ハッカイグナ!起きろ!」

動物達が起き上がって布団の外に出た。

俺は布団から出たメイド達に向かって訪ねた

「さていくつか聞きたいんだけど、なぜ起こすなと伝えたはずだが?なぜ布団の中に入ってたんだ?」

「ご主人様が命じられたのは朝起こすなと言う命令です、ソレにメイド長に許可を貰ったので問題は無いはずです」

白髪のメカクシをしたゴスロリ服に丈の長いメイドのイグナがそう答えた。

「ソレは分かった、なぜ布団の中に入ってたのか答えてもらえるかな?」

黒髪に鋭い目に首に鈴を付けたミニスカメイドのスズナが答えた

「ソレはご主人様の匂いが少し気に入ったのでついつい匂いを嗅いでしまってそのまま寝てしまったのです!」

マジか、少し考えるか、えーとなに?ここに居る子たち全員で起こしに来て匂い嗅いでそのまま布団の中にと、一応俺精神は男なんですけど…危機感無いの?。

「匂い嗅ぐと布団のに入るのはメイド長に許可を貰ったのか?」

メイド達は少し戸惑ったあと口を揃えて

「その許可は貰っておりません…」

「そうか、じゃあそんな言うことを聞けない悪い子にはバツを与えないとだね」

さて、ノリノリでやったけど何命令しよう、何も考えずに言ってた、ん〜どうしよう?

「分かりました、どんなバツもこの体に!出来れば!下の口に言い聞かせてくだい!」

イグナがそう鼻を鳴らして言った。

「するか!このヘンタイが!」

そう言えばそうでした〜あのメカクシは趣味の物でしたね〜

「はぁ…とりあえず、メイン長に連れて行く、異論は認めない、あと黒狼、白狼着替えさせてもちろん変な事はするなよ」

狼の耳と尻尾が生えた双子の白と黒の和メイドが着替えを手伝ってくれた、体に触れないように気を使ってくれた。

「ありがとう白狼、黒狼」

「当然の事をしたまでです」

2人はペコリとお辞儀をした、尻尾揺れて可愛い。

「白花、メイド長のところまで案内してくれ」

白髪の狐耳と尻尾巫女服とメイド服を掛け合わせたようなメイド服を着た狐目の女性を先頭に案内してもらった、お腹すいた…。


書斎室をノックして入ると作業してるメイド長がいた。

「何のご用でしょうか?」

「メイド長ティーネ、寝てる俺に夜這いをしたこの者達にバツを与えたいのだが、何か良い物があるか?」

「そうですね、ではミィナに頼んで寸止め攻めとかどうですか?」

ミィナは友人複数人によるエロゲ設定の詰め合わせ見たいなサキュバスメイドの名前だ、酔っ払いと深夜テンションの産物だ。

「ソレは、流石にダメだ…」

メイド達は実質友人達の娘達みたいなものだRが付くようなヤツの所に行かせられるか!まぁミィナも友人の娘なんだけどね。

「そうですか、ではこの屋敷の周りの調査をさせるとかどうでしょうか?」

「なるほど、ソレが良いな俺も調査を行きたいのだが他のメイド…そうだな〜俺より身長が高くてある程度常識があり見た目が良い者と見た目が強そうで剣で戦える者を連れて行く、人選はメイド長に任せる、明日の朝出発する準備してくれ」

「分かりました、後の事は私にお任せください、ご主人様あとで食堂にお寄りになられてくださいませ」

「分かった」

俺はあとの事はティーネに任せて食堂に向かったお腹すいた!


食堂には少し冷めたパンとシチューが置かれていた、冷めていたけど美味しかった、料理長兼メイドのクティーにお礼を言いに行きたいけど、見た目が下半身がタコで背中から蜘蛛の足が生えているって感じで正直言って見に行きたく無いしかも夕食でやらかしてるしで顔を見に行けない、よしメモに書いて置いて行こう。


部屋に戻ってきて、今日はやばい設定のメイドの把握に専念しよう見た目がってより能力と性格メインで、と言っても俺が覚えてるのはほんのわずかだけどね。

いつもの通り自分の思考を二つに分ける、俗に言う分割思考の真似事だ、まぁただの自問自答とか妄想だけどね

刀を持ちもう1人の自分に向かって刃を向けて向き合うイメージをし自分の世界に入って行く

「さてと私よ記憶の中に残ってる中で使えるキャラをあげていって」

「制作面では古白、シラナ、工花以上3名」

「古白か技術とあれば何でも解析し模倣し改善し飽きて捨てる白髪の短いウサ耳でスチームパンク風のメイド服だったっけ?」

「そうだ、発明と言う面では役に立つと思います」

「シラナは医学のヤバいやつ、マッドドクター、友人がフレイバーテキストで色々な医術や薬学と医学的情報とマッドサイエンティストのアニメキャラやドラマの性格やIQやらを書き込まれた子だったな」

「性格は無視すれば少なくとも、どんな病気があるか分からないこのセカイで必要なものだと思います」

「工花は刀鍛冶だよな?どんな側面で役に立つんだ?」

「この屋敷の戦力強化と鉄関連の細かい工芸品の作成を可能だと思います」

「ソレもそうだな」

「さてと、じゃあ魔術面で役に立ってメイドの名前を上げて行け」

「レザー、アリス、メリー、ナーサリー、フィン以上5名です。」

「詳細はいいや、疲れた…終わる…」

「ストップ!この世界では俺より私が出た方がいいのでは?」

「んー分かった、体は任せるいざとなったらメガネをかけて切り替えるでどうかな?」

「分かった〜」

俺と私が向き合った刀を鞘にしまいカチャリと言う音とともに私の世界が本を閉じるように閉じていって、現実世界に戻った。


夕暮れだった、お腹すいた食堂に行ってクティーに料理を作ってもらお!

廊下を出て近くにメイドが居ないか目星コロコロ8成功、よしメイド発見!

メイドに近付いて声をかけた、

「ねぇねぇ!そこの君、食堂に行きたいんだけど、私をそこに案内してくれ!」

「はい、分かりました、案内します」

ご飯楽しみだな〜

案内されて食堂に向かった、


食堂にはメイドが数名と昨日の物と比べて少し質素な料理が並べられていた、とても美味しそうな匂いがした、どんな味がするんだろうとワクワクしながら席に座った、テーブルマナーなんて分からないし昨日みたいにファンブルしても困るから普通に食べた。

ステーキ肉は美味しかった柔らかい歯応えにニンニクとタマネギを微塵切りにしたソースがからみついて美味しい肉は牛かな?ソレとも…いや、これ以上は考えないどこう、スープはさっぱりした味の野菜のスープで肉のソースの味をリセット出来て合う美味しい♪。

あまりにもの美味しさですぐに食べ終えて口を拭き、「ありがとう、ごちそうさまでした、クティーに美味しかったよと伝えておいて」

「分かりました」

食堂から出てメイド長のいる場所に向かった


メイド長の部屋をノックして返事を持ってから入って

「こんばんは♪ティーネ、少しいいかな?」

「大丈夫ですよ」

「明日の話なんだけど、剣を使える子には騎士っぽい格好をさせてもう1人には姫様っぽい服装で動きやすいモノを着せてあげて」

「分かりました、そのように用意しますね」

「あと、またメイド達に私の寝てる途中を襲われるみたいな事をされたら困るから、やりたい子限定で2人までなら寝る前ならきていいよ」

「明日伝えておきますね、一つ聞きたいのですが、その口調とテンションはなんですか?昨日と真反対見たいな、まるで別人みたいな…教えてくれますか?」

「えっとね〜完全に戻ってないけど、あなた達が知ってる私に戻ってる感じかな?」

「そうですか、ソレは良かったですね」

「言いたい事を言ったから私は部屋に戻るね」

メイド長室を出た


自分部屋に戻って、部屋に備え付けられたシャワー室で体を洗ってバスタオルで体を拭いてから布団の中に入って今日も良い1日でしたと思いながら眠りにつくのだった…

後書きってものを書きたくなったので書きます、

プロローグに出てたTRPGについて語ります、聖剣魔剣製作TRPGはとあるシナリオのパクリです心当たりがありましたらすみません、

魔女と剣の乙女TRPGは某剣の世界を参考にした架空のTRPGになります。

メイドを作るTRPGは自作TRPGになります

遊び方は

PL2人以上GM無し

髪型を交互に書く、1d書いた数

髪色と目の色を書く、1d書いた数

目の色と髪色の色が違うとかオッドアイとかを作りたい時はプラスでダイス振ったりします

メイド服決め1d6

①クラシックメイド②和メイド③シスターメイド④巫女メイド⑤ゴスロリメイド⑥自由

スカート1d2

①ミニスカ②ロング

ソックス1d6

①ソックス②ルーズソックス③ハイソックス④タイツ⑤ストッキング⑥自由

ダイス振る順番は割と適当にやってます、あとなんか項目が増えてたりします。


長々と書きましたが最後にTRPGで悩んだら何をしますか?私は私のPCに聞きます、PLのやりたい事とPCのやる事をすり合わせてロールプレイしてます。

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