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ドランクキョンシーズ
怖くありませんでした(笑)
若杉公徳先生の全3巻。
タイトルからわかるように、ジャッキー・チェンさんの「酔拳」とキョンシーもの(おもに「幽幻道士」のほう)の合わせ技パロディ。
シリアスそうな展開や、悲しい運命などありつつも、やはり締まらないのはお約束。てか、若杉先生はこうゆう、情けない系の主人公を描くのがお家芸なんですね。
キョンシーもの好きですし、元ネタもそれなりにちゃんと鑑てあったので、けっこう楽しめました。
「デトロイト・メタル・シティ」からのゲストも、こっそり出演してるのも嬉しいところです。
キョンシーもの、もっと鑑たいね。




