惰性67パーセント
ぐだぐだ大学生活。
紙魚丸先生の全9巻。
大学生の男女仲良しグループの、ぐだぐだ日常です。
主人公が美人すぎない、ふくよか寄りのグラマラスな眼鏡っコとゆうことで、読みました(笑)
直接的なシーンがあるんけでもないんですが、けっこうえっちなネタも多くて。まあ、年齢的にもそうなりますわな。
実家からの通いでないぶん、乱れた生活をしておりますね(汗)
そんなに、「キャンパスライフ」って内容でもなく、ひとり暮らしのマンションにみんなで入り浸ってる話が多かったなぁ。
いろいろと残念でありながらも、友人との賑やかな大学生活。中高生とはちがうノリではありますが、これも青春の延長なんでしょう。
あ、私?
学校にあんまり友人いなかったんで、わりと単独行動してました。連絡とれるあいても、ひとりもいませんし……って、それは高校以前のひともそうですけど。
高校まではクラスと「席」があれば、つるむあいてはできましたものね。学部のゼミいっしょでも、そのあといっしょに学食行くくらいだったかも。
大学で、いまもじぶんに残っているものは、勉強だけかもしれません。(そこまで、しっかり勉強したわけでもないですけど、「知識」より「知恵」はものすごく役に立っております)
ほんとに2/3でおさまってる?




