呪術廻戦
すごく面白かった!!
芥見下々先生の「呪い」をめぐる異能バトル、全30巻。
これぞ週刊少年ジャンプってかんじ。そんな作品が、令和のジャンプの看板マンガのひとつを担っていたことを、嬉しく思いました。
「好み」でなく「好き」なジャンプマンガでいうと、私の第2位!
あ、1位は「ダイの大冒険」ね。変動するかもしれませんが。
好きなキャラもたくさんいて。はじめからさいしょまで、ボルテージ高く読める作品が好きなんです。
お気に入りはやっぱり脹相!
東堂も好きですが、最終的に僅差で抑えて。
つぎに高羽かなぁ。彼のおかげで羂索が好きになれた。
女性陣は九十九ですね。凄みのある美人♡
ロボットもののブリッジクルーに可愛いコがいるみたいなノリでは、三輪も好きだったのですが、新田ちゃん(姉)のほうがお気に入りになったかな。釘崎と同様、初見では女顔の男のコだと思っちゃったけど(汗)
硝子さんや、禪院姉妹、高田ちゃんもいいなぁ。
この作品、女のコたちが可愛いんですよね♡
あと、ラルゥとミゲルの助っ人外人コンビ! 広島カープで言えば、シーツさん&ラロッカさん?(なんだ、その例え)
ラルゥは有能型のオネエキャラ。たぶん男のかっこしてたら、かっこいいんだろうと思います。絶チルのマッスル大鎌みたいな。
そゆえば釘崎の術式は、いわゆる「丑の刻参り」ですよね。
あのテの術はふつう、術式対象が強すぎると、逆流の恐れがあるものなんですが。(「GS美神」のエミさんのときみたいに)
あいての一部を手に入れなければならない「縛り」はあるものの、格上あいてでも逆流のリスクがないのってすごい。
あいての一部を媒介にしての、魂や存在への直接攻撃に近いのかなって思いました。
て、語り出したらきりがないので、この辺で(笑)
完結しても、残念とかより「おつかれさまでした」「完結おめでとうございます」になってしまう(笑)