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アコヤツタヱ
ムラ文化。
佐藤 将先生の全3巻。
古代日本を舞台とした鉄器ロマンバトル。
青銅器にかわる新技術、鉄器を手にしたことからうまれる野心。そしてはじまる戦を描いた作品です。
「火の鳥」好きとしては、古代日本を舞台に描かれた物語というのは、かなり魅かれるもの。
キーアイテムとなる鉄剣の使い手をめぐるやりとりと、その演出がかっこよくて好きですね。
キャラも曲者ぞろいで、さらっとしこまれたシュールなギャグも笑えます。
そして、あまり絵として描かれてはいないものの、けっこう性的なので、注意？
ひと晩で読める、このくらいの長さの物語。また気まぐれに読めるように、コミックを揃えておきたくなるのです。
キャラもいい。
