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初夏の木

木の葉に日が集まり

緑や黄色の風が

ダンスして旋回するとき

かの金の破片が

歌いだして甦る


幹は逞しく走り

枝は自由自在に伸びて

空はその色彩を深める


彼方此方を鳥達はさえずり

木蔭に虫達は憩い

天は根に力を(あた)

争うことなく

悠久の花々は地で咲いて

行き交う人々や車を

ミューズや天使の如く

守護している


2023年の初夏

この世やあの世というものに

私は

天然の涙を添えたくなった


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