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閑話 ヘーリネンの憂鬱

本日2話目、閑話です。


本筋より快調に書けてしまいちょっと戸惑ってます。


筆が変に軽かったので若干おかしな文章が混じっているかもしれないとちょっと不安ですが、自分がぱっと見直した限りでは大丈夫そうなので投稿です。


もちろん誤字脱字、感想大歓迎です。


狼の尻尾ってどんな感じのもふもふなんですかね?シベリアンハスキー位ですかねー。

一体どうしてこうなったのか・・・


アタシは狼人族の捨て子のようなものだった。


両親は死に物狂いで辿り着いたとある人族の村でアタシを残して死んだそうだ。


幸いにしてそこの長の元で生活を始める事が出来たが、周りの人族は冷たかったりそそくさと目を合わせないようにして逃げていく。


その時のアタシには理解出来なかったが、どうやら怖がられ、嫌がられていたらしい。


村の子供達はそんな大人達の対応を見てアタシに石をぶつけたり水をかけたり木で叩いたりしてきた。


それで漸く分かった。アタシはこの村にいてはダメなのだと。


長にその話をすると、悲しそうな顔をしていた。


長は優しい人族だ。


アタシという異分子を抱えても、まるで人族の親子のように接してくれた。


そんな長の負担になりたくなくて、15歳になった時に村を出た。


長は、ここが故郷だと思っていつでも帰ってきなさい、そう言ってアタシを見送ってくれた。


でもアタシは知っている。


長がもうすぐ死ぬ、重い病に掛かっていることを。


それを知っていて、アタシが村を出る事を止めなかったことを。



アタシは冒険者になった。


人族の国で暮らしていくにはそれが一番だったからだ。


その道中、何人も捨てられた人族を見て、何とはなしに救おうとしてしまった。


ティガ、今はティナだったか。


彼女は最初に拾った子の一人だった。


森で熊と殺しあいをして殺されかけている所を助けてからついてくるようになった。


因みにその時の熊は助けに入っていた時には片目が潰れ、全身の至るところから血を流していた。



そんな出会いの中で、やむを得ず罪を犯した者も増えて、町に入ることも難しくなり、集団を維持するのも難しくなった。


もう三日もしないうちに飢えた暴徒と化すだろう人族の子達のために、罪を犯そうと決意した。


近くにある村を襲って支配しようとした。



その村は規格外だった。


正体不明のスライムの攻撃に大半の仲間がろくな反撃も出来ずやられていく。


思わず死を覚悟し、突撃したがなにも出来ずに倒されてしまった。



それから目覚めた時に枕元にいたのは、このあたりでは非常に珍しい黒髪の男だった。


つまらなそうに宙を眺めていた男がアタシの意識が戻ったことに気が付きこちらに視線を向ける。


思わず身構えて距離を取ろうとしたが、指一本動かせないことに気付いた。


暴れられないアタシに対して、その男は献身的に色々してくれた。


その、色々だよ。言わせんな恥ずかしい。


男はカガリと言った。


殺されるのかと思ったが、交換条件を元に仲間になるなら庇護して貰えるようになった。


その交換条件だが、カガリという男は撫でるのが上手い、とだけ言っておく。


久しぶりに会った子達は一人残らず女になっていた。


信じられなかったが、目の前にある光景と、全員と話した結果信じざるを得なかった。


その子達の殆どがメスの情欲の色を帯びているのに気が付き、少し嫉妬してしまった。


女になったばかりで訳もわからないうちに肉欲に堕とされればそれに溺れてしまうに決まっていた。


しかも、愛情タップリに睦言を囁かれ、抱き締められれば愛に飢えていた子達は皆堕ちてしまうに決まっている。



全員代わる代わる愛され暫くして町に行くことになった。


半数が行き、もう半数が残るのだがカガリに気付かれないよう水面下で激戦が繰り広げられていたが。


カガリのホムンクルスというのは、髪の色を目立たない茶髪に変えただけだったりする。


・・・まあ、ばれないだろう。



カガリの娘達は正直敵にはなりたくない。


全員冒険者ランク3級にはなれる実力がある。


模擬戰の時点で何度か死にそうな目に遭った。


冒険者になってからはとんでもないスピードでランクを上げていった。


この前なんてロックボア、外皮が岩のように固い猪、を拳でぶん殴って倒していた。


今夜は猪鍋だと喜び追加で3匹程ロックボアを仕留めていたし。



そんな感じで今日も依頼をこなしている。


カガリがたまに夜に呼ぶくらいで平和な日々が続いている。



・・・こんな日が続くと良いな。

へーリネン「ここにこいと言われて来たんだが、誰もいないな」


野猫「あ、どうも」


へーリネン「うおわ!だ、誰だ!」


野猫「始めまして、野猫と申します」


へーリネン「あ、ああコレはご丁寧に。へーリネンです・・・って違う!」


野猫「あれ?へーリネンて突っ込みキャラだっけ?」


へーリネン「お前が平然とボケをぶっこんで来るからだろ」


野猫「そんなつもりはなかったんですけど・・・」


へーリネン「ま、まあいい。で?お前が呼んだのか?」


野猫「まあそうなりますかねー。とりあえず対談という形にしてみました」


アッレ「カメラに向かってキメ顔しても読者は誰も見えませんよー」


野猫「べ、別にキメ顔なんてしてないもんね!」


へーリネン「アッレ、いたのか。何だこいつは」


アッレ「作者様です」


へーリネン「・・・・・・・は?」


野猫「どうも、作者です」


へーリネン「わけがわからん」


へーリネン頭をガシガシと搔く。


野猫「いやあそれにしてもへーリネンて胸大きいよねえ」


アッレ「今のところ巨乳キャラは表立って登場する比率としては低いですからね」


野猫「うんうん。へーリネンの胸は両手で掬い上げるように持ってもめっちゃ余りそう。くうっ、悔しい」


へーリネン「こんなの重いだけだぞ?」


アッレ「持つものの理屈ですねわかります」


野猫「もませてもらうよ」


野猫へーリネンの胸をもみ始める。


へーリネン「くっ、や、やめろ!な、何で抵抗できない!?」


野猫「ここは既に我が領域、抵抗させずに胸をもむなど造作もないことよ」


アッレ「といいながらつらそうです」


野猫「アッレも触ってみればわかるよ。何コレマシュマロよりやわらかいくせにもちみたいに伸びて指を離すとこんにゃくみたいにぷるんと戻ってしっとり手に溶けるような質感やばいマジやばい」


アッレ「・・・・どれ」


へーリネン「ちょっ、アッレ、お前もか!」


しばらくお待ちください。


へーリネン「・・・・・はあっ、はぁっ。もう、いいだろ?」


野猫「うん、堪能した。また味わいたいときに呼ぶね」


へーリネン「二度と呼ぶな!」


野猫「それは無理wもう呼ぶって決めた」


へーリネンアッレを見る。


アッレ「ここなら遠慮なくやれますからね」


へーリネンorz


野猫「じゃあこの辺で良いかな?」


アッレ「それではここまで読んでいただき」


野猫&アッレ「ありがとうございました!」


へーリネン「あ、ありがとうございました」



次の話はまだ書き始めてもいないので、投稿は不明です。


気長に待っていただけると幸いです。

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