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モチベーションがなくなったから小説のキャラのイラストを依頼してみた話

作者: 幻燈

 初めましての方は初めまして。以前のエッセイを読んでくださった方はお久しぶりです。小説を読んでくださっている方に関しましてはいつもお世話になっております。

 この数多き小説の海に漂う旅人、名を幻燈と申します。


 今回は、モチベーションがなくなりかけていた私が、続きを書けなくなる前にどうしてもやってみたかった「うちの子のイラストの依頼」について、実際にやってみてどうだったかをお伝えしたいと思います。

 まあ結論を言ってしまうと……


 めちゃくちゃよかった!!! 筆を折りそうな人は折る前に試してみ!!!!


 というわけで、依頼してみたいけど踏み出せないという方や、依頼するにしても何を伝えたらいいのかわからないという方、イラストを描いてもらうってどうなの? AIでもよくない? という方必見です。


 今回も主観たっぷりの自分語りとなっておりますのでご了承ください。なお、本エッセイは絵師様の御許可はいただいておりませんので、諸々ぼかして書いております。問題があればいつの間にか消えていることでしょう。



 ①モチベーションがなくなった


 ホームページの小説情報から見ていただければご理解いただけるかと思いますが、私の作品は決して多くの読者様が読んでくださっているわけではなくとも、継続して読んでくださっている方々がおります。続きを載せると必ず読んでくださる方がいらっしゃるというのは本当にありがたいことです。


 ただ、今連載している小説は半年以上いいねや評価、感想が付かないこともあり、ふとした瞬間に迷子になったように不安になることも無きにしも非ずです。そのため、他者評価によってモチベーションを上げるのではなく、自身でコントロールするように心掛けておりました。

 自身に言い聞かせると言うと語弊があるかもしれませんが、「続きが書けて楽しい」「ここの表現天才的だな」と目に見える形で呟いていると、最初は苦しくても徐々に小説を書く楽しさを思い出すことができるのです。


 とはいえ、心は継ぎ接ぎだらけなのでふとした瞬間に挫折します。私の場合は、これは絶対に好きな人多いはず! と思って投稿した短編小説が数日たってもPV30~40ほどしか読まれなかったことですね。

 長編小説が読まれないのはわかる。だって完結してないし、読んでいる人もこの小説がどんな方向に向かうのかわからないですもんね。だからこそ、短編で「私はこういう作風ですよ~」ってお伝えして、入口を作るといいって確かにどっかで見ましたし、それがいいと思っていました。


 でもそれが読まれなかったら意味ないじゃん~~~~!!!

 あれ、もしかして私の作品って誰の興味もそそらない……?


 いくら自分でモチベーションを維持しようにも、「もしかして小説向いていないのでは……」と思った瞬間に誤魔化しようもない挫折と筆を折るべきかという葛藤が押し寄せてきました。



 ②好きな絵師様が依頼をお願いすることにした


 実は以前より、イラストが好きでよく拝見させていただいていた絵師様が有償で依頼を受け付ける旨を発表されており、「いいな~~~この方にうちの子描いていただきたいな~~~」などと考えておりました。


 まあでも残念なことに私は人とコンタクトを取るのに異常に緊張する所謂小心者であるため、夢のまた夢とも思っていたのです。依頼するのとか正直やらかしそうで怖いし……なんか失礼なことかましてしまったら申し訳なさで地面に埋まるしかないし……。


 そんな私が依頼に踏み切ったのは、筆を折る前に大好きなうちの子を描いていただきたいと思ったこと……と、以前のエッセイ“推しは推せるときに”で書いた通り、今が永遠に続くことはない、今を逃せば一生その機会を逃してしまうかもしれない! と思ったためです。有言実行、えらい。



 そんなこんなでいざ依頼するぞと決意した私ですが、イラストを依頼するにあたっての知識とか特にないしどうすればいいんだろうと初っ端から難関に突っかかりました。


 依頼をしたいけど……と悩んでいる方が足踏みしている部分もここかな? と推測していくつか項目に分けて書いております。完全に依頼者(というか私)の主観なので、「全く違うが??」という部分があってもご容赦いただければ幸いです。


 Q. どこから依頼すればいいの?

 A. 絵師様のTwitter等で記載されているサイトから依頼します。SKIMA、Skeb、ココナラ等々……。


 ココナラはちょっとわからないですが、細かく依頼したいならSKIMAが良いかと思います。私も今回SKIMAにてお願いいたしました。


 Q. ファーストコンタクトは「自作小説のイラストを描いていただきたいんですけど、可能でしょうか?」でいいの?

 A. 最初にイラストを依頼してもいいかどうか聞きたくなる気持ちは非常にわかります。ただ、それでは依頼を受ける側は判断材料が少なく、困らせてしまうことでしょう。ファーストコンタクトから全てをお伝えした方がお互いに手間が省け、齟齬が減ります。


 こちらに関しては後で細かく書きますね。


 Q. 依頼したいけどイラスト一枚にこの金額は高い気がして……。

 A. 初めて依頼するときは特に、どんなイラストになるのかもわからないし心配になりますよね。学生さんであればなおのこと、手を出しにくいことかと思います。もし不安であればその絵師様のギャラリーやTwitterに載せていらっしゃるイラスト、他の方が依頼された作品(SAMPLE表記がなされているものですね)を見てみましょう。


 ちなみに、家具屋さんで売られているコピーの壁掛けイラストはサイズにもよりますが、5000~10000円くらいしました。そう思えばイラスト依頼の金額もそう高くは感じないのではないでしょうか。

 絵師様に依頼すれば完全オリジナルですし、自身の要望をお伝えするので限りなく理想的な作品になりますよ!


 それでも1万円超えは高いよ……と思われる方、よくよく考えてもみてください。時給1000円のアルバイトでも8時間×2日働けば1万円は優に超えます。絵を描く方ならご存じでしょうが、絵を描ける人でも絵を描くことって大変なんです。2日で描けるもんじゃない。

 特に自作小説のキャラクターなんて絵師様にしてみたら全く知らないキャラ、興味のないキャラです。余計に描けるもんじゃない。つまり、料金1万6000円に設定されていても、時給1000円にも満たないのです。

 あと、休日だろうが休憩時間だろうが関係なく依頼は来るし、仕事や学業の合間、自身の時間を削って作品を描かなければならないかもしれない。絵師様にとっても割に合わない、あまりにも安い金額であることがわかるかと思います。


 どうです? 少しはハードルが下がったでしょうか。



 ③いざお頼み申し上げる


 OK、わかった! そこまで言うなら依頼してみる! でも実際に何て言えばいいの?


 今度は内容についてどうしたらいいのか、という難関が立ち塞がっていることかと思います。キャラの見た目は軽く言えても、納期だとか予算だとかサイズや画質だとか正直わかんないし何でもいい! おまかせした~い! ……と思われた方、お待ちください。


 それだと少々絵師様が困ってしまわれますので、どうぞ以下をご参照くださいませ。

 絵師様によってはご自身のページでテンプレートをご用意されていらっしゃるでしょうし、仔細は異なるかもしれません。その場合は、絵師様が求めていらっしゃる情報を提示してくださいね。


 ↓↓↓


 絵師様


 お世話になります。○○と申します。(←挨拶は大事です。礼儀正しくいきましょう)

 ——にてイラストを拝見させていただき、是非依頼させていただきたいと思い、ご連絡いたしました。(←普段からイラストを見ている人間であることがわかれば絵師様もご安心かと思います)

 つきましては、わたくしの小説に登場するキャラクター〇人のイラストを〇枚ご依頼したく存じます。(←キャラクターの人数によって値段が異なるかもしれません。また、枚数も表記しておけば一枚に何人か描いて欲しいのか、それともピンのイラストが数枚欲しいのかがわかるので見積りしていただきやすいです)

 以下にご依頼したい内容を記載しておりますので、ご確認の程、よろしくお願いいたします。(↓ここからが我々にとっては勝負どころです!!)


————


【使用用途】

 商用なのか、私用なのかで値段や心持ちが変わります。絵師様からすれば、私が自作発言をかますとんでも野郎かもしれないし、どこでどんな風に使われるのかもわからないという不安が付き纏います。できるだけどんなことに使うのかは明記しましょう。

 今回、私はスマホの壁紙・ポストカードに印刷して部屋に飾るという私用で購入しました。小説を書く人間であるため、少しでもご安心いただけるようにと表紙や挿絵には使用しない旨も書いています。


【納品締切】

 ここは依頼者的にはこだわりのない方も多いのではないでしょうか。ただ、いつでもいいと書いてしまうと「本当に納品してもらえるのかな……?」という不安がこちら側にも残りますし、相手側も納期がない分、中々筆が進まないことになるかもしれません。

 こだわりがない場合は一先ず「1ヶ月」と設定されるとよいかもしれませんね。また、絵師様も人生のイベント事や仕事、スランプなど様々な御事情で描けないこともあるかと思いますので、「延長していただいても大丈夫です」などと一言あれば親切かもしれません。

 まかり間違っても「数日後に欲しい」などと無理なことをお願いするのはやめましょうね。


【納品データの種類】

 JPGやPNG等ですね。JPGは色数の多いものに向いており、大きな画像を小さくできます。ただ、透過はできず、保存する度に画質が劣化します。PNGも色数が多いものに向いており、色の透過ができます。ただ、若干重いようですね。

 私も詳しいわけではないので間違ってたらすみません。とりあえず劣化して欲しくなかった私はPNGを選びました。


【予算】

 絵師様が基本料金を載せていらっしゃる場合は、それに従います。もしかしたら依頼内容によっては追加分が必要になるかもしれませんので、「基本料金~自身が出せる金額」で記載しておくと安心かもしれませんね。

 もしどうしても依頼を断られたくないと思われるのでしたら、「依頼内容が予算に見合わない場合は、提示していただいたお見積金額をお支払いします」などと一言あれば断られ難いと思います。


【キャンバスの大きさと解像度】

 こんなもん趣味で絵を描く人間でもあんまり考えたことないぞ。ただ、おまかせにしてしまうと絵師様を悩ませてしまうかもしれないので、簡単におすすめのサイズを記載しておきますね。

 まず、大きさがわからないという方には、A4サイズ(3:4)をお勧めします。比率ではなくピクセルと呼ばれる単位で表すのですが、1000px以上が綺麗に見えるようなので、1200×1600pxにすれば間違いないんじゃないかなぁと思います。

 数字は大きい程綺麗ではありますが、あまりにも数字を大きくしてしまうと描く側も大変ですし、細かい部分も潰れて見えてしまう上に重たくなってしまうので勿体ないです。原稿用紙100枚に読書感想文を書けって言われても難しいし、先生もそんな細かく読まないのと一緒ですね。ほどほどがよいでしょう。

 解像度は、web上であれば数値を上げようが下げようが違いなんてわかりません。デジタルでしか見ないなら72dpi、印刷するなら350dpiがおすすめです。


【イラストの具体的なイメージ】

 ここはもう正直にどんなイラストにしてほしいのか書きましょう。

 どんな小説のキャラクターなのか、どういうイラストなのか、どんな構図なのか。絵を描くにあたってどうしても描いて欲しい部分、服装はどうして欲しい、表情はこうして欲しい等々。

 言葉で表すだけでは難しいかと思いますので、簡単に構図を描いて添付するか、絵師様の作品で似通った雰囲気のものをお伝えするとわかりやすいかと思われます。


 絵師様に任せた方がいいものに仕上がるんじゃないの? と思われるかもしれませんが、構図一つ考えるのも難しいんです!

 友人に推しキャラと自分の小説を書いてくれと頼まれて「どんな感じにする?」って聞いたら「いい感じで」って言われるようなもんです。いい感じってなんやねん。


 え? わからない?

 それじゃあ「お昼どこで食べたい?」と聞いて「いい感じのお店!」って言われたからおすすめのお店に連れて行ったら「いや……あっさりの気分じゃない」って言われるようなもんです。端から何が食べたいか言ってくれ。


 というわけで、情報はあればあるほど描く方としてはありがたい! はずです!


【背景の有無】

 有無によって金額が変わったり、雰囲気が変わったりすると思うので書いておくといいでしょう。日本人の苦手な二択ですがはっきり書いちゃいましょう。


【キャラクターの人数】

 上でも書きましたけど改めて書いておきましょう。


【キャラクターの詳細】

 来ましたよ! 皆さんの腕の見せどころ! さあ、思う存分自キャラを語りましょう!

 とは言っても何を語ればいいかわからない方は、とりあえず見た目と性格に分けて書いておきましょう。


<見た目>

 雰囲気、年齢、髪型、髪色、瞳の色、目の形。身分、職、体型。

 もし人外であれば感触とか……こだわりポイントとか諸々書きたいこと書いちゃいましょう。


<性格>

 どんな人物か。どんな考え方をするのか。

 同じ見た目でも、考え方によって全く違う人物が出来上がります。一卵性双生児でも片方が世界を壊そうとしていて片方がそれを止めようとしていたら全く違う表情になるでしょう?


<他の人物に対して>

 もし複数人描いてもらうのであれば、関係性や相手をどう思っているのかも書いておくと雰囲気が伝わることでしょう。

 相手に対してはこんな表情をするんだとかもわかれば描く側としても参考になると思います。


【参考資料】

 あったら10000%助かります。こちらとしても絶対間違いがなくなります。絵が描ける人は描いて送りましょう。描けない人も描けないなりでいいんで描いておきましょう。最低限短髪でも髪がふわふわしてるとかセンターパートだとか、衣装はシャツだとか着物だとかがわかればいいんです。

 それに合わせて何々のキャラに似てるとか書いておいたら凡そは伝わるんで大丈夫です。


————


 お手数お掛けいたしますが、ご検討いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。(←まだ決定事項ではないので、上の条件で依頼できるかどうか、見ていただきましょう)



 ここまで読んできて、そんなに細かく設定する必要ってある? と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

 例えばですが、仕事で見積り依頼をする場合は仕様書を作成するでしょう。でないと相手方もどんな内容で見積りを出せばいいかわかりません。

 もしくは、某モンスターをハントするゲームで鍛冶師に武器を作ってもらおうとして、「猛き炎よ、なんか適当に強そうなモンスター狩ってきてくれ」なんて言われたりしたら「それってどのモンスター? どの部位? 何個くらいいるの?」ってなりますよね。

 そういうことです。



 ④いざ、やり取り開始~終了まで


 絵師様から承諾を得たら、さっそく入金です。絵師様ごとにやり方は異なるのかもしれませんが、私の場合は一旦入金して中間業者がその金額を預かり、納品していただければ絵師様に支払われるという感じでした。

 絵師様が入金を確認されたら、そこから依頼スタートという感じです。と言っても、ここからはほとんど絵師様におまかせですのでこちら側はただただわくわくして待ちます。


 私が依頼させていただいた絵師様は非常にご丁寧に対応してくださる方で、さっそくラフ画を描いて見せてくださいました。もう! すごい! ラフ画すごい!!!

 気が向いたときにでも描き進めていただければいいな~と思っていたら2日後に送られてきました。依頼したのは夜だったので1日で作業していただいたことになるんだよな……やば……。


 ラフ画は基本的に、描いていただくイラストで修正していただける最初で最後のチャンスと考えましょう。最初に上手く伝えることができていれば大幅に変更はないと思いますので、あるとしてもちょっとした部分でしょう。

 大幅の直しをお願いすることになれば絵師様の負担にもなるし、モチベーションも下がってしまいます。そのためにも要望は上手く伝えておきたいですね。恐らく小説を書いていらっしゃる作者の皆様なら伝える語彙力はあります、大丈夫。


 その後も線画、塗り、完成品……と見せていただいたらもう、テンションはメーターを振り切ります!! 最高です!!!

 うちの子が生きてるんですよ……まさに理想の形でそこにあるんですよ……世界に一つ、私だけの! 私のためだけの! イラストがそこにあるんです!!!

 人様に描いていただいたたった一つの宝物が誕生したんです!!!!! 今までうちの子を書くのも描くのも自分一人、自分の頭の中で妄想しているのと大して変わらない現実から急に色が付いて現れるんです。人様の、それも推し絵師様の絵でうちの子が見られるのほんとに夢のようなんですよ……。正直まだ夢じゃないかと疑っています。


 最後、納品いただいたら承諾を押し、絵師様の評価とコメントを書きます。200字しか書けないの文字数足らんよ。10000字は軽く書けるよ、200字に収めるの難しい。

 ちなみに、このとき我々には追加でチップを払う権利が与えられます。最高か。勿論払うわ当たり前だろ……素晴らしい作品、ご対応には相応の対価を支払いたくなるものですよね……チップの存在ありがてぇ。まあ、相応の対価っていったってこちらも金持ちではないのでそんなに払えないんですけど……(泣)



 ⑤依頼するにあたっての注意点まとめ


 いくらクライアント、クリエイターの関係とはいえ、相手は人間です。絶対に失礼なことは言わないこと、不快になるようなことはしないこと。これは人として基本中の基本ですよね。

 値切るだなんて以ての外ですよ。もし自身が何年も苦しんで書いた小説が書籍化したとして、本屋さんに訪れた人が「これ娯楽本だよね? 読んで欲しいならこの金額は高いでしょ。100円で売ったら読んであげるけど」だなんて言ってきたらどうします? 読んで要らんわ! と思うでしょう。

 同じクリエイターならわかるでしょう、ブチギレ案件です。


 対価を支払っているやり取りでも、相手を慮りましょう。お礼を伝えることは大事です。というか、言わせていただきたい。最高の作品をありがとうございます!!!

 イラストのどの過程でも見た瞬間に理性と語彙力は吹っ飛びます。最低限気持ち悪くないように我慢しましたけど、多分漏れ出ていました申し訳ない。

 語彙力なんて普段本当に小説書いてるんですか? ってくらい失います。だってやばい、すごい、素敵。


 とにかく要望は細部までお伝えすること、相手を慮ってお礼はちゃんと言うこと、言葉遣いに気を付けること。それさえできていれば大丈夫です!



 私は今、描いていただいたイラスト、そしてその絵師様のおかげで再びやる気に満ち溢れております。この素晴らしいイラストを見る度にキャラたちへの愛が溢れてきますし、幸せになっています。

 もしもどうしようもなくモチベーションが下がって、他の作者様方の応援エッセイを読んでももう無理だという方は、一度試してみてはいかがでしょうか?

 何かご不明な点や悩み等がございましたら、わかる範囲でお答えいたしますので、お気軽に仰ってくださいね(まあ、私も今回が初めてなんですけど)。


 それでは、皆様がより楽しく創作活動を続けることができますように、この広大な小説の海にて願っております。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 絵師を目指すものとしてめっちゃ元気いただきました~(≧▽≦) 先は長いですけれども(^_^;)
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