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20190426

作者: マクラウドKEN

歌詞風のを作ってみたくて


雨が降り出して

誰かを思い出す

だから人は寂しさを

覚えるんだ


掴めなかった夢

ねえ目の前に落ちる

幾千万と広がり弾けた

雨粒たちは踊り狂うさ


お前がいない寂しさは

僕の心を蝕む

パラパラ落ちるサウンド

ティアドロップ


お前に落とし続けた

想いの欠片たちが

涙のように


お前の音を聴きたい


雨の降る駅で

お前は歩いてた

心を抑えきれない

語りかけろ


お前を引き寄せた

ねえ靴の底が濡れる

駅のホームに足跡たちは

薄く消えて残された二人


お前が見せた優しさに

僕の心弾むんだ

パラパラ落ちるサウンド

ティアドロップ


お前に落とし続けた

憂いの欠片達が

虹の彼方に


嗚呼お前の心が今



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