魔王会だって楽じゃない
アルファからアドバイスを少しのかねと引き換えに手にいれた俺は厄払いの効果があるというネックレスを買って魔王会の会場に向かった
会場はとても豪華でパルテノン神殿みたいだった
様々な亜人がごった返していた
見たこともない料理が並ぶなか奥のテーブルにクラウスの姿を見つけバイトが終わったことやアルファと出会ったことそしてネックレスを渡した
ってちょっと待てよバイト代で買ったネックレスなんていったら
「何を?使ったんですか?」
って言われて殺されそう
ヤバイどうしよう
「クラウスそのーネックレスはー」
顔を上げ見たとたん首もとにきらめきが宿ったクラウスは死神というより天使にみえてしまった
いつもと変わらない制服のはずなのに…
「ありがとうございます。とても嬉しいです」
頬を赤く染めたクラウスはいつもより違う印象をうけた
「あのー聞いてます?」
「…あ、ごめん」
「全く、どうせバイト代を使ったんでしょう。まあ嬉しかったのでよしとしますか」
「え?」
「さぁコウスケ様挨拶しにいきますよ」
立ち上がったクラウスに続いて立ち上がる
「!」
そこにはラムさんのような人がいてお礼をいうのを忘れていた俺はクラウスに待っててといって走った




